あーーー、一気に読んじゃった。
湖の民と地の民のあいだに橋を掛けようとするふたり。 
今回は川をくだってロード・ムービー風?
旅の中で理解者や友人がボチボチふえて、湖の民の「基礎」を扱う能力の謎が色々開陳されて、終盤には意外な相手との戦いもあって、地味だけどますます面白くなって来ました。

ダグがデキる湖の民なのはわかってたけど(若い連中を導きまくってる…)、フォーンがこんなに頭がよくて、予想以上に大活躍なのが楽しい。
フォーンの兄フィットも、お調子者だけど発想が柔軟なところもあって面白い。

四巻目が訳されるのが待ち遠しくなってきたー!

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索