A THOUSAND WORDS

2012年8月8日 映画
ジャックは出版代理人。
持ち前の口八丁で多数の作家と契約をまとめ、成功を収めている。
ところがある時うさんくさいスピリチュアル指導者と知り合ったことから、彼はとんでもない災難に見舞われる。
彼がひとこと言葉を口にするたびに、庭の木から葉っぱが1枚ハラリ・・・。
1,000枚の葉がすべて地面に落ちたその時、ジャックの命も終わりを迎える! ?
言葉だけで生きてきた男が、口を封じられたら?
やがて彼は、相手のことを想って、心をこめた言葉を使うことの大切さに気づく・・・


帰りの機内で、日本語吹き替えで視聴。

2012年、ブライアン・ロビンス監督作品。
「ジャックはしゃべれま1,000(せん) 」というタイトルがアマゾンには上がってるが、この邦題で公開予定なのかな?
エディ・マーフィのコメディ。ヒューマン・コメディなんだろうけどマーフィによっかかってるだけな感じで大したことはなかった。

笑える場面がないわけではないし、しんみりしたところもないわけではないが、本読んでたほうがよかったかな。

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