死者の短剣 遺産 (創元推理文庫)
2012年2月12日 読書
ロイス・マクマスター・ビジョルド著。
シリーズ二作目。三作目が出たのに気付いて、あ、二作目読んでない~っと読み始めた。
えらく分厚いし、一作目結構忘れてるんだけど、ディテールの細かさでついつい読まされてしまうなあ。結局深夜をたっぷり回ってヤバイくらいの時間まで読み進めてしまった。
お得意のビュジョルド流ハーレクイン・ファンタジーである。種族?の違いを超えて結ばれた男女が結婚に向けてえっちらおっちらする話だけど湖の民と地の民の風俗その他の違い(湖の民にのみ特殊な能力があったり寿命長めだったり)とか『悪鬼』との戦いとか嫁姑問題とかがガシガシ並列するあたり、ビジョルドならではの力技。
とはいえ、マイルズ・ヴォルコシガン・シリーズの方が本当は訳してほしいんだけどな。
シリーズ二作目。三作目が出たのに気付いて、あ、二作目読んでない~っと読み始めた。
えらく分厚いし、一作目結構忘れてるんだけど、ディテールの細かさでついつい読まされてしまうなあ。結局深夜をたっぷり回ってヤバイくらいの時間まで読み進めてしまった。
お得意のビュジョルド流ハーレクイン・ファンタジーである。種族?の違いを超えて結ばれた男女が結婚に向けてえっちらおっちらする話だけど湖の民と地の民の風俗その他の違い(湖の民にのみ特殊な能力があったり寿命長めだったり)とか『悪鬼』との戦いとか嫁姑問題とかがガシガシ並列するあたり、ビジョルドならではの力技。
とはいえ、マイルズ・ヴォルコシガン・シリーズの方が本当は訳してほしいんだけどな。
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