紳士と月夜の晒し台 (創元推理文庫)
2012年1月27日 読書
ジョージェット・ヘイヤー著。
黄金期英国製ユーモア・ミステリ。30年代の作品らしく、ぶっとんだ綺麗な娘さんたちが、マジメな警部さんたちをひっかきまわす。その兄貴もいいかげん変人で、容疑者たちは誰もかれも、被害者の死にカケラの同情も示さない(笑)
「ドロシイ・セイヤーズも認めた」との出版社のアオリも無理ないかな。
著者はロマンス小説の書き手としても有名で、今別のものも借りているのだが先にこっちを読み始めてしまった。なかなかよろしい(まだ途中)。
黄金期英国製ユーモア・ミステリ。30年代の作品らしく、ぶっとんだ綺麗な娘さんたちが、マジメな警部さんたちをひっかきまわす。その兄貴もいいかげん変人で、容疑者たちは誰もかれも、被害者の死にカケラの同情も示さない(笑)
「ドロシイ・セイヤーズも認めた」との出版社のアオリも無理ないかな。
著者はロマンス小説の書き手としても有名で、今別のものも借りているのだが先にこっちを読み始めてしまった。なかなかよろしい(まだ途中)。
コメント