ストーリーテリングは、これまで小学校でしかしたことがなくて、それだと同じ年の子どもたちに話すのでやりやすい(荒れてるクラスでなければ、先生の監督下でおとなしいし)。今回、本来なら「ホーム」な自館の行事で初めてやったけど、こちらの方がよっぽどアウェイな気がするなあ、誰がくるかわからないから。
なんだか最近とみに、おはなしが好きになってきたので、無謀かつ傲慢に、いきなりアウェイでしかも二つ連続というのにトライしてみたのだけど、大くずれはしなかったけれどかなり繋ぎのパーツとか化けまくったなあ…。そして、やはりちょっと…長かったかもしれない(お客さん的には)。
それより冒険するならもっともっと日々の修練を濃くしておくべきだったであろう。
…すまない、みんな…orz(みんなて誰…)
成長より、じぶんの図太さを確認しただけだったかも(笑)。けろっとした顔で誤魔化しまくってしまった。はは…
…まあ、いいか…お話にトライするのが好きなのはなんだか確認できたような気がするし。
次は何を覚えてみようかなあ。相性みたいなものがあるみたいで、もの凄く早く習得できるおはなしと、気に入っててスルッといきそうでいかないおはなしがあるのも不思議で面白い
。ぜひここを語ってみたいと思う場面とかやりとりのあるおはなしがいいのだがそれだけでもないのかも。
ねずみ経なんか、すまし顔で「おんちょろちょろ…」と唱えまくってみたいのだが、なんでかお経が始まるまでの前段が覚えようとしても妙につっかえてそこまでいかない。困ったもんだ。
なんだか最近とみに、おはなしが好きになってきたので、無謀かつ傲慢に、いきなりアウェイでしかも二つ連続というのにトライしてみたのだけど、大くずれはしなかったけれどかなり繋ぎのパーツとか化けまくったなあ…。そして、やはりちょっと…長かったかもしれない(お客さん的には)。
それより冒険するならもっともっと日々の修練を濃くしておくべきだったであろう。
…すまない、みんな…orz(みんなて誰…)
成長より、じぶんの図太さを確認しただけだったかも(笑)。けろっとした顔で誤魔化しまくってしまった。はは…
…まあ、いいか…お話にトライするのが好きなのはなんだか確認できたような気がするし。
次は何を覚えてみようかなあ。相性みたいなものがあるみたいで、もの凄く早く習得できるおはなしと、気に入っててスルッといきそうでいかないおはなしがあるのも不思議で面白い
。ぜひここを語ってみたいと思う場面とかやりとりのあるおはなしがいいのだがそれだけでもないのかも。
ねずみ経なんか、すまし顔で「おんちょろちょろ…」と唱えまくってみたいのだが、なんでかお経が始まるまでの前段が覚えようとしても妙につっかえてそこまでいかない。困ったもんだ。
コメント
初仕事は、ストーリーテリング・・・。それって、お話を覚えて、間を考え、声音を変えて、時には表情も変えて、・・・。スゴイ!すごく高度な技が必要ですね・・・。バックミュージックでもあると、雰囲気出しやすいでしょうけど、それ、ご自分お一人で演出なさるんですよね。
ラジオドラマのウィドマーク様みたいでカッコいいじゃないですか!
「インナーサンクタム」みたいな恐怖ドラマだとやりやすそうですが、
ボースン様の朗読のオハコは、何ですか?
ただ、最初、異動した先の上司に、一個は秋のお話会シーズンまでに覚えてね、とニッコリ言われ、うわどーしよ、とワケもわからずトライした昔からすると思いがけないくらい楽しめるようになった自分が面白おかしくて、珍しくリアル日誌。
ちなみにこの時の上司のオハコは「雪女」でした。ちなみに私が最初に覚えたネタは「あなのはなし」です。6分くらい。
今はなんとか5本に増やした持ちねたをヘビロテ中(笑)
取り立ててオハコと言えるほどのモノはございません(^_^;)
10分を越えるものは一個しか覚えてないですし。(最長ので約13分)
半時間くらいの語りができるかたもザラですし、落語なんかも長いネタ沢山ありますもんね。一時間二時間と仕事でしゃべっておられるなにわすずめ様にはおよびもつきませんよ~。(o^-^o)
これって、絵本ですか?『穴』は、どんな姿で登場したのでしょう。透明?
「あな」が「単独」で登場する場合、絵にするのって悩みそう(笑)
『雪女』は、やりがいありそうですが、みんながよく知っているお話ですし、それはそれで難しそうですね。
>一時間二時間と仕事・・・
いや、もう、そんな・・きちんとぶっ続けに話すことはめったにないです。
いかに、手短にわかりやすく聞かせるかのほうに神経を使うので、情緒がなくて悲しいです(-_-;)
うーむ、同業者かしら…
>これって、絵本ですか?
絵本ではありません(多分。外国人の作なので本国での出版形態はわかりません)。東京こども図書館が出している、語りに向いたお話アンソロジー“おはなしのろうそく”シリーズにのっている作品です。
“昔々、あるところに、赤い靴下がありました…”と始まったくせに、主人公(?)の座はいきなり靴下ではなく靴下にあいた「穴」にスライドしていったり、穴がだんだん大きくなって、靴下をのみこんでしまったあと、“ぶらりと外へでかけていきました。”という、大変とーとつ&オフビート、アナーキーなノリがウケて、コレを覚えてみようと決めたものです。
>『雪女』は、やりがいありそうですが、みんながよく知っているお話ですし、それはそれで難しそうですね。
いやまあ、我々などは『お芝居をする、俳優さん』とは違うので、普通の素人としての語りとして、技術というより心をこめて語ってみる、というところです。また、そのぶん語る人の個性の占める部分も大きくて、同じストーリーでも、もう演る人の数だけおはなしはそれぞれ別。
昔話とか、みんなが知っているようでも、毎回違うものになりますよ。
Youtube動画でもしっかりそれは実感できました(笑)
スムーズにお上手ですが、関東のかたかな、イントネーションが違うし、リズムも違うしなんだかまったく別の「あなのはなし」だなあと。それよりもやはり、直接顔をあわせてライブできくのと録音とでは、やっぱりかなり違うはず…このかたの本当の実力はまだまだ全部伝わってきていないと思いますね(^^;)
ちょっとしたしぐさや表情や。ナマの声だからこそ付加される、伝わるものがあるんです。絶対そうだと思いますよ!