ふたり旅―生きてきた証しとして
2011年12月13日 読書
津村節子著。
なんとなく、自伝という表現を使うにはためらわれる。自伝的エッセイ集。
子どもの頃から書き起こし、「ふたり旅」といっても吉村昭に出会うまでもだいぶまだかかりそう。
津村さん、結構お嬢さん育ちだったのね。といっても両親とか割と早くになくなっておられるのできっちり苦労はしてそう。太平洋戦争こえてる世代だし。
今回も妙にひきこまれるものがあり、予約があって急ぐものが他にあるのに、ちょっとずつ拾い読みしている。吉村-津村カップルの実力おそるべし。
なんとなく、自伝という表現を使うにはためらわれる。自伝的エッセイ集。
子どもの頃から書き起こし、「ふたり旅」といっても吉村昭に出会うまでもだいぶまだかかりそう。
津村さん、結構お嬢さん育ちだったのね。といっても両親とか割と早くになくなっておられるのできっちり苦労はしてそう。太平洋戦争こえてる世代だし。
今回も妙にひきこまれるものがあり、予約があって急ぐものが他にあるのに、ちょっとずつ拾い読みしている。吉村-津村カップルの実力おそるべし。
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