安全な妄想

2011年11月20日 読書
長嶋有著。

エッセイ集なせいか、ちょっとブルボン入ってる。笑いをとりにいってる。

「長嶋くん!?」は良かった。萌えのニッチというか…
しかし、少年マガジンの「だぶるじぇい」は長嶋さん読んでないかな。溶接工マスク着用少女が準レギュラーで出てきたんだけど。理想じゃん(爆)

「ごはんができたよ」には、裏共感というか。
ごはんができたよ、と呼ばれてすっとんでいくと、まだちゃんとよそれていない、それどころか配膳の手伝いをさせられるとの苦情ネタ。うんうん、せっかくすっとんでいったのにね。
ウチとはまさに正反対だなあ。呼んでもなかなか来ない家族にキレ気味の毎日である。
仕事から帰ってからえっちらおっちら作ってるのに(だから遅くなりがち)。遅く食べたら美容と健康に悪いのに。
だいたい、愛妻の手(ヌキ)料理をいそいそと食べないなんて許せん。手抜いてない時は特に。
いつもなかなか来ないから、私もまだ全部よそらないうちに呼ぶんだけど、珍しくすぐ来たら来たで、少しでも早く食せるよう配膳を手伝うどころか、洗濯物を干しにいったりする(しかも完全によそい終えても戻ってこない)。なぜ洗濯物!?そして「自分は働いてます」な顔をするのだ。

…とっとと食べろ!!!!!

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