幡大介著、大富豪同心シリーズ第七弾。
6巻から直接続くのかと思ったけど内容的には断絶してた。メインの敵が同じなだけで。
未曾有の大水害のため江戸の住民が飢えにさいなまれる中、卯之吉を付け狙う女賊・お峰の陰謀は、江戸中を震撼させる「打ちこわし」へと発展する。しかもその標的は、卯之吉の祖父の店・三国屋である。
まさにシリーズ最大の危機!
もっと凄い傑作にもなりえるのかもしれないのだが、主人公本人にやる気もあまりないしで、ハラハラさせながらもどこかまったり。まあそれでも、意外な所で太平楽だったり、まさかの鋭さを見せたりと、卯之吉の動きの読めなさかげんで一気に読まされてしまった。
それにつけても美鈴さん、なかなか道は険しいなあ…(^^;)
こんなに尽くしているのにね。
************************************************
ああ、10月が終わる…
ほんとはあと一日あるけど、明日はお休み、休館日だからなぁ。
いろいろ残しちゃったけど、とりあえず、今日のひとり出張お話会、無事にすんで良かった。
なんとか雨にも降られずにすんだし…(雨の中を高価で重たい大型絵本を運ぶのは、あまりにも辛い)。
6巻から直接続くのかと思ったけど内容的には断絶してた。メインの敵が同じなだけで。
未曾有の大水害のため江戸の住民が飢えにさいなまれる中、卯之吉を付け狙う女賊・お峰の陰謀は、江戸中を震撼させる「打ちこわし」へと発展する。しかもその標的は、卯之吉の祖父の店・三国屋である。
まさにシリーズ最大の危機!
もっと凄い傑作にもなりえるのかもしれないのだが、主人公本人にやる気もあまりないしで、ハラハラさせながらもどこかまったり。まあそれでも、意外な所で太平楽だったり、まさかの鋭さを見せたりと、卯之吉の動きの読めなさかげんで一気に読まされてしまった。
それにつけても美鈴さん、なかなか道は険しいなあ…(^^;)
こんなに尽くしているのにね。
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ああ、10月が終わる…
ほんとはあと一日あるけど、明日はお休み、休館日だからなぁ。
いろいろ残しちゃったけど、とりあえず、今日のひとり出張お話会、無事にすんで良かった。
なんとか雨にも降られずにすんだし…(雨の中を高価で重たい大型絵本を運ぶのは、あまりにも辛い)。
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