プリンセスハーツ 〜これが最後の恋の巻〜 (ルルル文庫)
2011年10月11日 読書
高殿円著。
これだけの巻数を重ねてようやく、主人公一家の出自がわかりかけてきましたし。
ヒクソスとヴィスタンシアに別れて奮闘するルシードとジルのそれぞれの顛末に過去の判明とたいへんに盛りだくさん。数巻前からその真価があらわになってきた武のルシードだけでなく、悪魔的に頭が切れると言われつつ男女関係にトーヘンボクで数々の笑いを呼んできたジルの方も、久々に?八方謀略がハマりまくって爽快な一冊でした。
反射的にもう一度読み返してしまった。
あー早く続きが読みたいな~。
もう出版はされているので、予約の順番を待つだけなんだけど。たぶん今月か来月には来るのでは。楽しみ楽しみ♪
しょっぱなからヴィスタンシアの王様と国情がわかったのもよかった♪(著者いわくグランドロマン)
ただ、あのような少年時代から、どやってハクランが王国を真に自分のものとしたのかの外伝が欲しいね。ぜひ欲しい。うんうん。
これだけの巻数を重ねてようやく、主人公一家の出自がわかりかけてきましたし。
ヒクソスとヴィスタンシアに別れて奮闘するルシードとジルのそれぞれの顛末に過去の判明とたいへんに盛りだくさん。数巻前からその真価があらわになってきた武のルシードだけでなく、悪魔的に頭が切れると言われつつ男女関係にトーヘンボクで数々の笑いを呼んできたジルの方も、久々に?八方謀略がハマりまくって爽快な一冊でした。
反射的にもう一度読み返してしまった。
あー早く続きが読みたいな~。
もう出版はされているので、予約の順番を待つだけなんだけど。たぶん今月か来月には来るのでは。楽しみ楽しみ♪
しょっぱなからヴィスタンシアの王様と国情がわかったのもよかった♪(著者いわくグランドロマン)
ただ、あのような少年時代から、どやってハクランが王国を真に自分のものとしたのかの外伝が欲しいね。ぜひ欲しい。うんうん。
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