スカパー録画の四話目を見る。

うーん…

なんて尋常でなくかっこいいんだ沖雅也…

「この世の中は二枚目だけでもってるんじゃねぇんだ!」
「…ごもっとも」
「わかりゃいいんだ!」

コメディタッチも最初のころよりシッカリ板についてきたし(汎用がきくとは思わないが、このキャラクターについてはお見事だ)。

綺麗な画質でほしくなったら市販BDに手を出すとして(3枚で全話揃う)、逆に言うととりあえず家に余り気味なDVDメディアに焼いておくというのがベストかな。BDは対応デッキ一台でしか見れないし。PCの買換え(最近はたいていのPCでBD対応と思われる)はまだ当分考えてないし。

午後には、また別の尋常でなくかっこいいヒトを見に行くオフタイム日。すばらしい。


<追記>
午後見に行ったのは、大好きなリチャード・ウィドマーク様の「廃墟の群盗」(16ミリでの自主上映)。元気があればもうひと記事別建てにしようかと思ったけど疲れ切っちゃったんでもういいことにします。残念ながら悪役だけどキザでかっこよかった☆
詳細はコメント欄を見てね(笑)

コメント

nophoto
ごみつ
2011年9月24日22:37

今晩は。

私、このドラマ覚えてないんですよね~。昔はけっこうテレビドラマ見てたんだけど・・。

で、沖雅也ですが、実はちょっと前に1977年の映画で、「スターウォーズ」のパクリ映画みたいな「惑星大戦争」っていうのを見たのですが、森田健作と沖雅也が主演。久しぶりに見た沖雅也があまりにハンサムだったので、ちょっとビックリしました。惜しい俳優さんでしたね・・。

午後見にいかれた、尋常でなくかっこいいヒトって誰かしら?(笑)

↓ こっちに一緒のコメントで恐縮ですが、我が家の近くのインド料理屋さんも、美味しいんだけど、ディナーはすご~く量が多くて困っちゃうんですよね。ナンは絶対に食べきれないので私もいつも持ち帰ってます。

あ~、でもまた食べたくなってきちゃった~。(笑)私、タンドリーチキンも好きです。(*^_^*)



ボースン
2011年9月25日0:10

こんばんわ。

>私、このドラマ覚えてないんですよね~。昔はけっこうテレビドラマ見てたんだけど・・。

70年代後半くらいのですから仕方ないですね~。私も、最初に放映された時は見てなくて再放送で見た口です。

ちなみに「惑星大戦争」が1977年というと、まさにこのドラマの頃、そのカッコよさもピークだった頃ですね沖さん。そして、あまりに若い自死。スーパーハンサムが魅力的な中年になるのは難しいところはありますが、もっと長生きしてかっこいい中年になってほしかったです。

>午後見にいかれた、尋常でなくかっこいいヒトって誰かしら?(笑)

ハイっ、それは。リチャード・ウィドマーク様です!(笑)
沖雅也だのドロンだのに心を揺さぶられることもありますが、サンダース萌え(笑)でもうおわかりでありますように、かなり個性派好みな私なのです。

なんと珍しくも自主上映で1948年の「廃墟の群盗」をやるというので駆けつけました。
まだデビュー二作目の悪役専門時代ですが、なかなかそんな若い時の彼(といっても三十代半ばですが)をスクリーンで見るなど、奇跡のようなモノです。多少悪役メイクでも映像状態が悪くてもしかも16ミリの小さめのスクリーンでも音響がチャチでも。DVDは持ってるんですけどね。

キザでニヒルなカッコつけ悪役演技を楽しんでまいりました。(*^^*)
付記しておくと主演はグレゴリー・ペックとアン・バクスター。ウィドマーク様のビリングは3番目です。

ただひとつ、行ってみたら入口に貼ってあったプログラムと、公式サイトHPでの表示と開始時間が2時間半も違っていた、というショッキングなことがありましたが。
ええ、ええ、2時間半、そのへんで時間つぶしましたよ!!!(怒)
たまの休みをやりくりして行ってるのに…くすん。

>我が家の近くのインド料理屋さんも、

うーん、どこもそうですか。嬉しいけど困っちゃいますよね、ほんと…(笑)

nophoto
なにわすずめ
2011年9月25日0:26

知らなかった、午前中もそんな眼福を・・・。眼福というより、もはや満腹なのでは?(爆)

それにしても、ホンマに、2時間半どーしよーと思いましたね・・・・。

HPの情報がさりげなく直されていましたけど、お詫びの一言も載せてないので怒りが、復活しそう・・・・。でも、あの時間だと思って行ったのは、結局私たちだけだったのでしょうか・・・・。

ウィドマーク様が帽子を脱いでる場面が素敵だったので、許しますが。
いい声やったし。あの頃のウィドマーク様は、まだ、歯列矯正してない感じですね。笑ったときの歯を見て、ウソ~と思ったのは私だけ???

ボースン
2011年9月25日8:21

おおっ、「俺たちは天使だ!」なにわすずめ様見ておられましたか?ほんと眼福ドラマでしたあれ。

昨日は二時間半、お付き合いいただきお疲れさまでした。ほんと中途半端に長かったし…(-"-;)

>HPの情報がさりげなく直されていましたけど、

ほんと!大急ぎでなおしたのでしょうか。私も昨夜見てみたらなおってたので「むむ!」でした。

>あの頃のウィドマーク様は、まだ、歯列矯正してない感じですね。笑ったときの歯を見て、ウソ~と思ったのは私だけ???

歯ですか…どうなんでしょう。映画デビュー後歯列矯正って、してますかねえ?(自信はない)
前作「死の接吻」では、りっぱな歯並びが印象的でしたので(それだけ何度も、歯をむき出した凶悪な笑みを披露してくれたということで…)、最初から歯はもうそんなさわるほどのことはないと思っていました。
「廃墟」ではくわえタバコのを真正面につきだしての悪っぽい笑顔が数回あったのでタバコのせいじゃないかな、と…。なにせモノクロですから、歯並びの穴とタバコによる影と、錯覚しやすいでしょう。

>ウィドマーク様が帽子を脱いでる場面が素敵だったので、許しますが。

帽子ぬいでベッドそばにすわってるところは、映画中でもステキシーンと思うのは同感です☆金髪もチャームポイナトですしね~☆

nophoto
なにわすずめ
2011年9月25日10:02

ウィドマーク様の歯について・・・・。
よくわからないのですが、映画のためには一時的な矯正も、メークの一つのようにやってる気がします。
たとえば、オマー・シャリフ様の場合、もともと、前歯の中心がすごく隙間あいていて、ある意味それがチャームポイントなんですが、「ドクトル・ジバゴ」のときは、しっかり前歯の隙間をふさいでましたし、髪の毛はウイッグで直毛にし、額の周りの毛は毛抜きでいちいち抜いて、額を広く見せ、さらに目元をやや釣り目にするために後ろからワイヤーで引っ張っていて、それがすごく痛かったと、本人が言ってました。
なんというわずらわしさでしょう・・・・。
しかも、彼の場合、エジプト映画時代は、どうも付けボクロをしていて、映画によって、ほくろの位置が変わったりもしています。

ウィドマーク様も、「死の接吻」のときは、逆に広すぎるおでこを狭く見せるためにウイッグでカバーしてましたよね・・・。
「廃墟の群盗」のときって、なんだかウィドマーク様の表情がいつもとちょっと違って見えるんです。逆にわざと、歯並びを悪くしていたのかも・・・・。

ボースン
2011年9月26日0:04

うーん、なるなる、一国のスターから国際スターへと羽ばたくと大変ですねえオマー・シャリフも。程度はともかく、彼に限ったことでもないでしょうし、ヒーロー向けのメイク、悪役らしいメイク、同じ俳優でも印象変えるテクはいっぱいありますよね。「スター誕生」でもジュディ・ガーランドのヒロインが、売れかけたとたんに外見をもうイジりまくられる皮肉っぽい場面があったのが思い出されます。

今回のウィドマーク様の歯については、私自身は特に何もしていないと思いましたが(ん?口にスキマ?⇒いやタバコの火口の位置の加減だな、と判断したので)、ちょこっとおはぐろでもつけて歯にスキマを強調するくらいのメイクは簡単にできそうですね。悪くする矯正はさすがに健康に害が大きそう…。
またヒマがあれば、DVDで口元を見直してみましょうか(笑)
「死の接吻」での、めっちゃ力強そうな歯並びが先入観として入っていたのかもしれませんし(特にラストの銃乱射シーン)。

>前歯の中心がすごく隙間あいていて、ある意味それがチャームポイント

「八重歯がチャームポイント」とか、言いますよね。ところが欧米人はそういう歯並びの不規則さを可愛いと見るような感覚が全くなくて、すごく多くの人が子どもの頃に歯列矯正してると聞きました(金銭的に許せば、でしょうが)。
エジプトは日本に感覚が近いのかも。スターになったのに矯正してなかったんだから(笑)

最後に、

>知らなかった、午前中もそんな眼福を・・・。眼福というより、もはや満腹なのでは?(爆)

それは、『別腹』と言うのです(爆)

<そして訂正>
しまった。上の方、デビュー二作目なんて書いていますが、デビュー二年目の間違いですね(^^;)
1947年に映画デビューで、48年に三本も出てるから…(不覚!)
なにわすずめ様、陰からご指摘ありがとうございましたm(__)m

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