おたんじょうび
おたんじょうび
おたんじょうび
次男のお誕生日なので(カーネル・サンダースと一緒★)、ケーキを買って帰ったら、あまぞんで予約購入を申し込んでいた「誇り高き戦場」DVDが届いていた。

開けてみると、意外にも、B4よりちょっと小さい程度の、モノクロ解説シート(四つ折り)が封入されていた。
全く予期していなかっただけになんだか嬉しかった。カラーなら更に嬉しかったんだがそれは望みすぎか・
なんだか自分のお誕生日みたいだな(笑)ふふふ。
映画自体はまたそのうちに。
あーそれと、ワタクシはあくまでもマクシミリアン・シェル目当てですよ。ヘストンなんかじゃないですよ。念のため(どーゆー念だか)。

以前、この映画について書いた日の日記はこちら↓
http://13374.diarynote.jp/200909080047383316/

コメント

nophoto
ごみつ
2011年9月10日1:11

今晩は。

わ~、「誇り高き戦場」私も好きな作品です。以前のレビュー記事も読ませていただきました。コメント下さっている方達と濃い会話も交わされてて楽しいです!

かなり昔にテレビで見て感動した記憶があったのですが、数年前再見してみたら、これそれほどの出来ではないのよね。(笑)
ボースンさんもおっしゃてる様に、設定として甘いところがたくさんあって。
それでも、心魅かれるのは、やっぱり芸術と戦争、人間が内部に持ってる明暗が対比させてあるからなんでしょうね。

そうそうこれアラン・シリトーが原作だっていうのも驚きました。

M・シェルもヘストンも私はどっちも好きです。M・シェルにはドイツ語喋ってほしいんだよな~。「ニュールンベルグ」でもそう思いました。私、一時、ニュールンベルグ裁判に凝ってた事があって(笑)、これは映画としては英語劇なのがいまひとつ・・。あ、これウィリアム・シャトナーも出てましたよね!・・と語ってるときりないのでこの辺で・・。(笑)長々とすみません。(^_^;)

☆☆ 遅ればせながら次男君、お誕生日おめでとうございます!☆☆


nophoto
オベリックス
2011年9月10日14:04

ボースン様
「誇り高き戦場」、私も結局注文してしまいました。購入の一番の引き金になったのは、まさかの“日本語吹替え収録”でした。しかし、25年以上前に見て以来の再会は、果たして吉と出るか凶と出るか、ドキドキします。

ボースン
2011年9月10日23:22

>ごみつ様

あたたかいコメントありがとうございます(ムスコにまで)。

「誇り高き戦場」は一般的評価は大したことなくても、なにかしら心に残る個性的な物語だと思っています。
ヘストンについてはすみません(笑)特別苦手とかいう程じゃないのでご安心を。ですが大昔にTV放映で見たコレで、シェルのキザ演技にヤラレた私です。キザといってもケイリー・グラントだのデヴィッド・ニーヴンだののようにスマートではなく、少々嫌みの漂うキザなんですがそれもまた『味』。
マクシミリアン・シェルという名前からしてキザですよね!(笑)

>そうそうこれアラン・シリトーが原作だっていうのも驚きました。

ハイ、読んでみるともっと驚き、かなり中身はかけはなれていました。将軍は心弱気ハゲチビオヤジだし、どこの国ともつかめ象徴的なお話。映画「誇り高き戦場」の一ヶ月後くらい(2009年10月1日)に日記書いてます。ご興味があればこちらもどうぞ。

>M・シェルにはドイツ語喋ってほしいんだよな~。「ニュールンベルグ」でもそう思いました。私、一時、ニュールンベルグ裁判に凝ってた事があって(笑)、これは映画としては英語劇なのがいまひとつ・・。あ、これウィリアム・シャトナーも出てましたよね!・・と語ってるときりないのでこの辺で・・。(笑)

いえ私も「ニュールンベルグ裁判」好きです。ドンとこい!です。
シャトナーはスペンサー・トレーシー裁判長の世話役軍人さん(ちょっと軽め)でしたね。私はシェル以上にリチャード・ウィドマークの大ファンなので、ウィドマーク検事とシェル弁護人のツーショットで頬がゆるみます(超マジメな映画なのに)。ドイツ語は最初だけちょっと喋ってたのに、通訳の英語音声がかぶってきたかと思う間に全員英語になっちゃうん…わざとらしくヘッドホンを皆つけたままで(笑)。昔VHSで見ていますが、感想文は少し前に買った日本版DVDをきちんと見直してから、と思うのですが、おいしいとこばかりつまみ悔いしてなかなか見きれません。こんなミーハーな見方でよいのかこの社会派ドラマ…(爆)いずれ感想があがったら、よろしくです。

>オベリックス様

>「誇り高き戦場」、私も結局注文してしまいました。購入の一番の引き金になったのは、まさかの“日本語吹替え収録”でした。しかし、25年以上前に見て以来の再会は、果たして吉と出るか凶と出るか、ドキドキします。

おお、同志!
最近ほんとに吹替収録が増えてきた気がします。25年ぶり観賞は…私が2年ほど前に屋根裏から引っ張り出してきたVHS録画を見たのも20年以上はあいていましたが、意外と大丈夫?でしたよ。なんにせよ、変に期待しすぎず心静かにみてみましょー(笑)。

お気に入り日記の更新

日記内を検索