午前中だけお休みとれたので、午前十時の映画祭に行ってきた。
「ザッツ・エンタテインメント」!
最初は行かなくてもいいかななんて思ってたんですよ。だって、ビデオすらなかった学生時代に感涙とともに映画館で見て幾星霜、いつのまにか紹介されてた映画で是非と思うのはDVD揃ってるし、この映画に何曲も入ってる「バンド・ワゴン」は映画祭で来るし、ニュープリントといったって、元々が古い映画の名ナンバーをつないだアンソロジーだからそんなには画面がキレイなわけでもなかろうし。
とはいえ、「バンド・ワゴン」以外の収録ナンバーを、TVやPCでなくスクリーンサイズで見れるだけでも意義があるかと思いなおした。映画祭にもし第三回があるとしても、そうそうアステア映画が続々と上がってくるわけがない(弱気)。
ま、ぜんぶ記憶の通りの内容ですが、やっぱり行って良かったです。
スクリーンで見るアステアはボケ画面でも「しびれる」の一語。
「ザッツ」は一回でいいけど「バンド・ワゴン」は大阪と西宮とで二回行くことを狙ってます。行けるといいな。
それにしても大阪のTOHOシネマズは「バンド…」にえらく小さいコヤを当ててる。明日の分なんかとっくに完売してますよ。ばかだなあ、もう(明日は仕事だから関係ないが)。
今月はいろいろあって、あまりタップのレッスンへ行けてなかったのですが、この映画見るとすごく練習がしたくてしたくてたまらなくなりました。(*^^*)
映画の内容じたいについては、過去日記でも見ておいてください。
(⇒http://13374.diarynote.jp/200902120018133861/)
「ザッツ・エンタテインメント」!
最初は行かなくてもいいかななんて思ってたんですよ。だって、ビデオすらなかった学生時代に感涙とともに映画館で見て幾星霜、いつのまにか紹介されてた映画で是非と思うのはDVD揃ってるし、この映画に何曲も入ってる「バンド・ワゴン」は映画祭で来るし、ニュープリントといったって、元々が古い映画の名ナンバーをつないだアンソロジーだからそんなには画面がキレイなわけでもなかろうし。
とはいえ、「バンド・ワゴン」以外の収録ナンバーを、TVやPCでなくスクリーンサイズで見れるだけでも意義があるかと思いなおした。映画祭にもし第三回があるとしても、そうそうアステア映画が続々と上がってくるわけがない(弱気)。
ま、ぜんぶ記憶の通りの内容ですが、やっぱり行って良かったです。
スクリーンで見るアステアはボケ画面でも「しびれる」の一語。
「ザッツ」は一回でいいけど「バンド・ワゴン」は大阪と西宮とで二回行くことを狙ってます。行けるといいな。
それにしても大阪のTOHOシネマズは「バンド…」にえらく小さいコヤを当ててる。明日の分なんかとっくに完売してますよ。ばかだなあ、もう(明日は仕事だから関係ないが)。
今月はいろいろあって、あまりタップのレッスンへ行けてなかったのですが、この映画見るとすごく練習がしたくてしたくてたまらなくなりました。(*^^*)
映画の内容じたいについては、過去日記でも見ておいてください。
(⇒http://13374.diarynote.jp/200902120018133861/)
コメント
映画とDVDは、性質が違いますよね。
同じ場面を繰り返し見るのにはDVDが適していますが、役者のオーラを浴びたり作品全体を鑑賞したい場合は、絶対に映画ですね。
Blurayの解像度がどうのこうのといってもスクリーンの迫力にはかないません。
あとスクリーンは、受光体でDVDを見る場合の画面は発光体であることも大きな違いだと思います。
生きた蝶と標本の蝶のようなもの、という例えは、言い過ぎかもしれませんが・・・。
まことにそうですね。
大スクリーンで見ると、銀幕の中の世界がより大きく身に迫って感じられます(生理的に)。
自分の好みにあわせて映画館が上演してくれるのでないぶん、「特別」な気分も強いです。
時間や余裕がない場合は家で好きな時間に手軽に見れるDVDしかないし、好きなものを好きな時に見られるのは素晴らしいことなんですけどね。
>生きた蝶と標本の蝶のようなもの、という例えは、言い過ぎかもしれませんが・・・。
なかなか目当ての蝶の飛んでいる所へ行けるとは限らないので(新作を中心に見る人はまだいいですが)、そういう意味ではそれほど言い過ぎではないと私は思います(笑)