二代目皇帝、ティベリウス篇。

アウグストゥスの愛妻リウィアの連れ子、アウグストゥスよりよっぽど貴族的なティベリウス。
実力もあるのに、なんかちょっと気の毒な立場でソソります(何を?)

コメント

nophoto
だぶるえんだー
2011年5月19日21:39

ふと思い出したのですが

カリグラ帝の野蛮人(東京創元社)

という小説がこのへんの時代を背景にしていましたよ。ティベリウスさんはなかなかの好人物として描かれていました。気が向いたら読んでみてください。脳裏に焼きつくような傑作ではないけれど、まずまず楽しい一本でした。

ボースン
2011年5月19日22:52

「カリグラ帝の野蛮人」…

多分読んでないけど、なんだか聞いたような、と思ったら、E.R.バローズだったんですね!
バローズは昔結構読んでたんですよ★
ターザンと火星シリーズはもちろん、「石器時代から来た男」は泣かせるし、ゼンダ城の虜を強引にアメリカ人向けハッピーエンドに改編したような「ルータ王国の危機」も楽しかったし。

そのうち探して読んでみますね~(*^^*)
絶版だけどどっかの図書館にはあるだろ…

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