金城一紀著。

ひさびさゾンビーズ・シリーズの完結編、というか黎明編。最初の冒険、というやつで。
語り手(主人公)のことがあと少しわかり、そしてメンバーが全員元気いっぱいなのが懐かしくも嬉しい…
テンポのよさはいつものとおり。軽いが楽しい一冊。
惜しむらくは後半がちょっとかけ足だったかな?
最初に出た「No.3」が一番出来がよいのは仕方がないか…(^^;)

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