榊一郎著。

長く続いたシリーズがまたひとつ、おわっちゃいましたなあ。
アクションたっぷりページもいつもより多めの最終巻てのはお約束。

なんか思ってたよりほっこりした終わり方になったのは、投げやりだった主人公がだんだん10何冊かけて変わってきたからかな?
しかし最後のオチは…おいおい本気ですか。

カペちゃんすごい。

さて、著者すでに次のシリーズファンタジア文庫で始めているらしい(もちろん他にも複数シリーズをもってるが)。いちお、そっちもチェックしとこうっと。

それにしても、スレイヤーズの神坂一にしろ榊一郎にしろ、なんか私の気に入るファンタジア文庫作家って関西出身者が多いなあ…



今日は、国立国会図書館関西館へちょっとでかけてきました。
しかし、ききしにまさるヘンピな立地…
周囲に自動販売機もないのはびっくり(^^;)
ファミレスやくら寿司など各種レストランチェーンは道路の向かいに林立してたけど。

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