はっ、萩尾先生…ッ!

泣かされてしまいました~(T^T)
ウチにもカワイイ中一男子がいるし。
(まー多分私はそんな急に死なないが…バカは風邪すらひかないの)


とにかく「月刊 flowers」はほんとに毎回よみごたえあるんで、実は毎月買ってしまっているのでした。今月号はいつもよりさらに厚くてオトク(笑)

コメント

秋林 瑞佳
2011年2月1日20:32

私も「flowers」派です(別コミから流れてきたとゆーか)。
でも売れてないんだそうです…なんでー!?実力派ぞろいなのにー!

ボースン
2011年2月1日22:37

おお、同志!
…私は「プチフラワー」から流れてきた「flowers」派ですけどね(笑)

しかし、売れてないなんて信じられないようなクォリティなんですが…
この号だけでも、萩尾望都、吉田秋生、田村由美、渡辺多恵子、さいとうちほ、波津彬子、赤石路代、西炯子…キラ星なのにね。

香園
香園
2011年2月2日7:33

たしかに豪華なメンバーですね!
毎月買う人と一緒にいたいなぁ…、なんて思います。姉のマンガが読めた頃は良かったなぁって思います。

nophoto
なにわすずめ
2011年2月2日14:48

大学生の頃、たしか「Asuka」というマンガ雑誌をよく読んでいたような記憶が・・・。で、社会人になってからは「ぷちフラワー」も読んでいたようなんですが、どちらがどうだったのか、今は記憶が曖昧です。どちらも内容は濃かったです。しかし、秋里和国さんの「Tomoi」が今でも印象深いなあ・・・・。ヒゲで、ゲイのお医者さんのハナシ。たしか、アフガニスタンかどっかで最後は亡くなってしまう設定だったような・・・・。誰か覚えていらっしゃいますか?

ボースン
2011年2月2日20:10

>香園さま

豪華過ぎて大人ごのみなのが、あまり売れないのかもしれませんね。
少女漫画、オトナは雑誌掲載時はぐっとこらえてコミックスになってから買うことが多いような気がします…

>なにわすずめさま

「Asuka」もちょっとマニアックな感じの少女漫画誌でしたねー。竹宮恵子(「天馬の血族」)と高口里純(「花のあすか組!」)が初期の二枚看板だった印象。ただ、「Asuka」は角川系だし、秋里和国は小学館の「プチフラワー」か「別コミ」で描いてたような。

「Tomoi」はたしか恋人(男)がエイズで死んでから戦場だか内戦地域だかへ行って、爆撃にあってケガして地べたにあおむけに倒れて「ああ、空が青い」とかで終わってたと思います。生死はぼかしてたけど亡くなったんでしょうね。とはいえ友井医師は私にとっては苦手キャラなのでビミョーな作品(笑)…「B.B.B.」とか「空飛ぶペンギン」なんかは割と楽しんで読みましたが。
そういや今月はお休みだったので忘れていましたが、この人も「Flowers」に今連載をもっていますよ。

nophoto
なにわすずめ
2011年2月2日21:40

>「ああ、空が青い」

そうそう、場面が甦りました!
よく覚えていらっしゃいますねえ・・・。

ほかには、「河よりも長くゆるやかに」もよく読んでいました。
吉田秋生って、今でもあんな作風なのかしら?

ボースン
2011年2月2日22:24

>ほかには、「河よりも長くゆるやかに」もよく読んでいました。
>吉田秋生って、今でもあんな作風なのかしら?

今時々Flowersに載ってるシリーズ「海街Deary」はわりとあんな感じです。主人公が女ばかり四人姉妹の群像ドラマ?なのでもう少しソフトですが。
あんな作風(笑)と、「Banana Fish」や「Yasha(夜叉)」のようなハードボイルドな作風と、二本立て…というべきか?

nophoto
たけだ
2011年2月4日3:59

今晩は、
周りが殺伐としていますのでちょっと場違いかもしれませんが混ぜてください。
『花とゆめ』創刊が1974年でしたか?74年前後の4−5年間は、私が一番少女漫画を読んだ時代です。
子供の頃は姉が毎月買ってもらっていた『なかよし』を読むとか、ちらちら少女漫画を読んでいましたが大人になって本格的に読み出したきっかけは『ポーの一族』ですね。大島弓子、倉田江美、岡田史子、高野文子などが好きでした。
竹宮恵子や池田理代子は、あまり好きではなかった。

吉田秋生は、なんといっても『吉祥天女』が面白かったですね。

同時代の男性漫画家では、宮西計三が絵は抜群に上手かったです(花の24年組よりは8歳ほど若いですが)。現在は、画家/イラストレーターとして活動しているようです。

思えば少年誌に宮谷一彦やふくしま政美を起用するということが可能だったとんでもない時代だったですね。
山上たつひこがシリアス路線からギャグ路線に変わった時期でもあった。

ボースン
2011年2月4日23:03

「花とゆめ」。これも、すばらしくマニアックな少女漫画誌でしたね(74年創刊で、プチフラワーより数年早いですね)。いや、いまも出てはいるのですが、内容はずいぶん様変わりしています。長い長い間買い続けていたのを、読むところがもうほとんどないので、いつ切ろういつ切ろうと悩んでいます(苦笑)売れるのはよく売れてるらしいんですが…あまりマニアックでないからこそ売れるのかしら。

逆に、月刊誌の「別冊花とゆめ」は、多少昔の花ゆめ路線に近いのでたまに買ったり立ち読みしたり。ぼく地球(タマ)の次世代篇も載ってるし、再開した「ガラスの仮面」も、いよいよ、ついに、クライマックスか…!てなとこです。

>吉田秋生は、なんといっても『吉祥天女』が面白かったですね。

この人のハードボイルド路線のはしりでしたね。名を挙げておられる男性漫画家さんたちは、すみません、全く存じあげなくて…(^^;)

nophoto
たけだ
2011年2月5日21:07

ボースン様

1時間ほど前に無事帰宅しました。

山上たつひこは、『がきデカ』の作者です。

現在の『花とゆめ』の広告をサイトでちらっと見ましたが、70年代とは全く違った内容のようですね。


ボースン
2011年2月5日22:01

おかえりなさいませ!ご無事でよかったです。
途中、ハラハラするようなことはありませんでした?スムーズでした?

ちなみに山上たつひこ(『がきデカ』)だけは、知識としては知っているのです。が、読んだことはなくて(^^;)

>現在の『花とゆめ』の広告をサイトでちらっと見ましたが、70年代とは全く違った内容のようですね。

はい、全く!違います(泣)
メインターゲットは大人ではなくてもっと若い子、中高生だと思いますし。
ひとつふたつだけ読み続けている連載があって(「スキップ・ビート」)、惰性で買っているのですが、勿体ない話ですよね。

nophoto
なにわすずめ
2011年2月5日22:08

たけださま、お疲れ様でした。また、落ち着かれましたら、いつかエジプト体験記を聞かせてくださいませ。

「花とゆめ」は、リアルタイムでは読んでいませんが、「動物のお医者さん」は、全巻持っています。
異性の兄弟がいると、それぞれ、少年マンガ、少女マンガに親しめるチャンスがあっていいですね。

お気に入り日記の更新

日記内を検索