目がしょぼしょぼするよ…
一月二月三月の予定たてないといけないし、鬼を笑わせつつ頑張ってます。
何この年末進行。
お休みまでは、あとちょっと。明日働いたら、お休みだー…
でも、待ちきれないから30分だけ「Chip off the Old Block」を見る。
ああ、可愛いわ、どうしましょ…
セリフはあんまり聞き取れないが、10代のドナルド・オコナー…可愛すぎる~…
…限界に来てんな私…
一月二月三月の予定たてないといけないし、鬼を笑わせつつ頑張ってます。
何この年末進行。
お休みまでは、あとちょっと。明日働いたら、お休みだー…
でも、待ちきれないから30分だけ「Chip off the Old Block」を見る。
ああ、可愛いわ、どうしましょ…
セリフはあんまり聞き取れないが、10代のドナルド・オコナー…可愛すぎる~…
…限界に来てんな私…
コメント
こんな美少年だったんですか?ってくらい(爆)
ということは・・・・、状態のいい映像が入手できたってことですね!?
>ということは・・・・、状態のいい映像が入手できたってことですね!?
いえいえダメです。モナハンといい勝負です。
時々画面にみぞれも降ってます(雨ではすまない)。
小さい縮小アイコンは割にいい感じですが、クリックして原寸大にしてみてくださいませ。(^^;)
画像は、寝起きのパジャマで何故か「目の体操」をしてるオコナーでした。うーむ可愛い、可愛いなぁ…(←バカ)
そういやビリー・ワイルダーの「少佐と少女」でもレイ・ミランドが何故か目の体操をしていました。流行していたんでしょうか?撮られた時期はかなり近い筈。
公開年度は「少佐」が2年ほど早いですが、ユニヴァーサルは「撮りだめ」をしてたらしいので。
ワイルダーの『少佐と少女』のボースンさんの評価はポジティブですが、酷評もあるようで、ルビッチには品があるがワイルダーは下品だ、そうです。
ワイルダーが下品なのは同意しますが、ルビッチが上品というのはどうでしょう?
ルビッチだってかなり下品なのですが、ワイルダーのように泥臭くないということだと思います。
THE MAJOR AND THE MINORという原題はなかなか面白い(majorには、少佐という意味と成人という意味が有り、minorには未成年という意味が有ります)。
THE MAJOR AND THE MINOR、長調と短調という意味もありますね。成人と未成年のほうが先でしょうが、二重三重でひねりまくったタイトルです。
まあ、ワイルダーは意外と色々言われているようですが、ルビッチと比べてではなく(ルビッチも大好きなんですよ!)、クラシック映画監督全般と比して、コメディ好きな私としては、やはりトップクラスで好きな監督の一人ですね。
その中でも「少佐と少女」は私の好みの上位に来てますが、多分仮装や正体を偽るという要素が好きだということでしょう。なにしろこれもそんなに評価が高くない「あなただけ今晩は」が実は大好きです。「お熱いのがお好き」も上位です。そういえば「熱砂の秘密」も上位に来ますねぇ(コメディじゃないけど)。あ、そういう要素がない作品が低評価になるってわけでもないですが、念のため。
それほど分析的な見方はしないので、…上品下品はどうなんでしょうね。私としては、特に下品と思ったことはないです、二人とも(笑)
というか、探せばもっと下品だったりもっと泥臭い監督はいくらでも見つかるのでは?
ウィリアム・ホールデンが共演で『サンセット大通り』の姉妹編というおもむきで、コメディではありません。
この作品等を見ると、やはり「スタジオシステム」ってすごかったんだ。
ワイルダーはもちろん才能のある監督だけど、『深夜の告白』や『サンセット大通り』の品質は、スタジオシステム有ってこそ、と思わされる作品です。
50年代以降のワイルダー作品が今ひとつ好きになれないのは、この辺りが原因なのかもしれません。
マルト・ケラーはともかく、ヒロインの"アコガレの君"がマイケル・ヨークじゃなあ、と私はちょっとそのへんでため息をつきました。
>この作品等を見ると、やはり「スタジオシステム」ってすごかったんだ。
スタジオシステムとスタジオシステム育ちのスターたちあってこそでしょうかねえ。
60年代くらいまでは、まだスタジオシステムの残り香くらいはハリウッドに漂っていたと思いますが、50年代までの作品の方が打率というかレベルが高かったと思えるってところは、私も同感です。ただ、「好き」か「嫌い」か、という切り口は、「ダメなところもあるけど好き」という濁った結果が出ちゃうんですよね(笑)
ああそうそう、「サンセット大通り」も好きです。「深夜の告白」は見そびれていますが…私、本当は、ノワールが特別好きなわけではないようです(笑)