Bring Back Birdie
2010年12月9日 映画
「バイ・バイ・バーディ」。プレスリーの入隊騒動をネタにした、多分そこそこ知られたミュージカル…なのではないかしら。しかし、約20年後の80年代初め、続編「Bring Back Birdie」がブロードウェイにかかったことがあるというのは知られてないかも。コケてすぐ終わったらしいし。
が、意外にも、舞台オリジナル・キャストのCDが出ているのを発見し…、つい魔が差して、米Amazonマーケットプレイスでポチリ。
正編見たことないんですけどねー(^^;)
だって本当はそんなに興味があるわけでもないから…(プレスリーも興味ないし)。
私の興味はひとえに、この続編「Bring Back Birdie」にドナルド・オコナーが主演してたってことにあり(笑)
80年代だからもう60近いはずなんですが、まあまだそこそこ歌えるんじゃなかろうかと…ダンスだけでなく歌も好きなのに、この人のCDってなっかなか無いですから。
実は先月、「Christmas with Donald and Debby」という絶版CDがマーケットプレイスに出てきたので買おうとしたらすぐ「スイマセン、品切れになりました」と返事が返って来て、悔しくて色々調べていて見つけたのがこの「Bring Back Birdie」でした。
ちなみにこのDebbyはデビー・レイノルズ。オコナーとデビー・レイノルズのクリスマスソングCD!このCDも60才くらいいってる筈だけど(二人とも)、Amazonで「試聴」すると結構よさげだったのでずっと狙っていたのですが、やっぱり絶版ゲットはむちゅかしい…
「Bring Back Birdie」のヒロインはブロードウェイの大物女優チタ・リベラ(Chita Rivera)。かなり迫力のあるノドを聞かせてくれます。オコナーも数曲歌っていますが、「Middle Age Blues」(笑)とか最後のしっとりした「Rosie」(これは「バイ・バイ・バーディー」にもあった曲)はかなりイイ☆と思いましたが、曲との相性が「微妙かな?」というモノも。ただ、微妙な歌の途中でタップの音が入るのを聞くと、映像で見せてもらわないと真の価値はわかんないよー、と、ますます微妙な気分になって嬉しいような哀しいようなでちょいフクザツ。
…とか何とか言いながら、iPodに入れて繰り返し聞いているのですが。
「バイ・バイ・バーディー」のラストで結ばれたアルバート(バーディーのマネージャー)と恋人ロージーの20年後の話で、行方不明のバーディーを探せ!となるのですが、中年バーディ役のMarcel Forestieriのプレスリーもどきな歌いっぷりが、また意外に楽しい出来。聞いてるとむしょうに笑いがこみ上げてきます。
「バイ・バイ・バーディー」マニアの人(いるのか?)なら、興味がわくのかな?
歌詞カードがないのが残念ですが、ストーリーについては、CDに割と詳細な解説がついていました。
http://www.amazon.com/gp/product/B0000014TO
が、意外にも、舞台オリジナル・キャストのCDが出ているのを発見し…、つい魔が差して、米Amazonマーケットプレイスでポチリ。
正編見たことないんですけどねー(^^;)
だって本当はそんなに興味があるわけでもないから…(プレスリーも興味ないし)。
私の興味はひとえに、この続編「Bring Back Birdie」にドナルド・オコナーが主演してたってことにあり(笑)
80年代だからもう60近いはずなんですが、まあまだそこそこ歌えるんじゃなかろうかと…ダンスだけでなく歌も好きなのに、この人のCDってなっかなか無いですから。
実は先月、「Christmas with Donald and Debby」という絶版CDがマーケットプレイスに出てきたので買おうとしたらすぐ「スイマセン、品切れになりました」と返事が返って来て、悔しくて色々調べていて見つけたのがこの「Bring Back Birdie」でした。
ちなみにこのDebbyはデビー・レイノルズ。オコナーとデビー・レイノルズのクリスマスソングCD!このCDも60才くらいいってる筈だけど(二人とも)、Amazonで「試聴」すると結構よさげだったのでずっと狙っていたのですが、やっぱり絶版ゲットはむちゅかしい…
「Bring Back Birdie」のヒロインはブロードウェイの大物女優チタ・リベラ(Chita Rivera)。かなり迫力のあるノドを聞かせてくれます。オコナーも数曲歌っていますが、「Middle Age Blues」(笑)とか最後のしっとりした「Rosie」(これは「バイ・バイ・バーディー」にもあった曲)はかなりイイ☆と思いましたが、曲との相性が「微妙かな?」というモノも。ただ、微妙な歌の途中でタップの音が入るのを聞くと、映像で見せてもらわないと真の価値はわかんないよー、と、ますます微妙な気分になって嬉しいような哀しいようなでちょいフクザツ。
…とか何とか言いながら、iPodに入れて繰り返し聞いているのですが。
「バイ・バイ・バーディー」のラストで結ばれたアルバート(バーディーのマネージャー)と恋人ロージーの20年後の話で、行方不明のバーディーを探せ!となるのですが、中年バーディ役のMarcel Forestieriのプレスリーもどきな歌いっぷりが、また意外に楽しい出来。聞いてるとむしょうに笑いがこみ上げてきます。
「バイ・バイ・バーディー」マニアの人(いるのか?)なら、興味がわくのかな?
歌詞カードがないのが残念ですが、ストーリーについては、CDに割と詳細な解説がついていました。
http://www.amazon.com/gp/product/B0000014TO
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