斎藤 純著。

昭和9年の日本縦断自転車レースを描く、スポーツ冒険小説。
主催者もスポンサーもさまざまな参加者たちも、片っ端からウラだの過去だの謎だのを抱えて参加する。群像冒険小説とでもいいますか。少しずつ少しずつ明かされる各人の背景が楽しいです☆

とりあえず前半読んだ限りではおおいに満足。
素敵なエンディングが待っていますように…

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