うーん。
こういうラストなのね…

会長室篇は、恩地を認めてくれる理想主義的な新会長がやってくるので(利権をむさぼる連中に激しく反発されるものの)、結構面白く読めたが、いやーきびしいですね。勝ったと見える黒い連中の足元にもようやく穴があきかけてはいるが、「地球上で最も危険で獰猛な動物」の警句はダテじゃない。
読み応えはありましたが、しばらく山崎豊子は休もう(^^;)


…そしてもう寝よう…ココロは元気だが体力限界ぽい。無理はすまい…

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