藤谷治著。やっと続きが来ました。
一巻目はやたらと地味だったのだが、二巻から怒涛の恋愛と音楽で青い苦悩にぶん回される主人公。苦いけど面白い。「現在」から“あの頃はどうだった、こうだった”と振り返る主人公の自己反省目線はずっとあるんだけど、さてどのような「現在」にたどりつくのか。
演奏の場面はなかなかいいです、評判通り。
一巻目はやたらと地味だったのだが、二巻から怒涛の恋愛と音楽で青い苦悩にぶん回される主人公。苦いけど面白い。「現在」から“あの頃はどうだった、こうだった”と振り返る主人公の自己反省目線はずっとあるんだけど、さてどのような「現在」にたどりつくのか。
演奏の場面はなかなかいいです、評判通り。
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