「僕、タップダンスが好きだったんです」さて誰でしょう。
「新・屈せざる者たち」は辺見庸著の対談集(少し古い、十数年前の本)。
たまたま検索してるとこの本の目次に「僕、タップダンスが好きだったんです」との章があるのを発見し…しかも、タップが好きなんて言ってるの、アノ 広岡達朗氏ですよ!あまりの意外さに、つい取り寄せてそこだけ読んでみました。
結果的には、アステア映画とか好んで見てたなんてことは、ほんのひとことふたことしか書いてなかったんで残念だったけど、昔ヤクルトや西武の監督してた頃、広岡氏カッコイイ!とちょいとミーハーファンだった私は、野球談義も好ましく読みました。だってあの銀縁眼鏡が!知的ぽいじゃないですか。長身でスタイルもまずまずでしたしね当時は。
往年の名遊撃手が、もしも野球じゃなくてダンス方面に進んでいたら、それはそれで運動神経が生かされてたかもしれないしなどと、妙な妄想がふくらみます。

先月の日記に書いたように、つい我慢できなくなって?私も「体験レッスン」に行ってみたタップ。実はその後も続いていて、この週末には注文したmyタップシューズが到着の予定。どこで練習するんだ、というような様々なハードルはありますが、大人になってから習い事などするのは初めてなので、かなり舞い上がってます(笑)

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