米原万里著。

1960年、小学生のマリは、プラハのソビエト学校に通っていた。激動の時代を超えて、大人になった彼女は、国際色豊かな昔の友人たちを探しにゆき…。
大宅壮一ノンフィクション賞をとっただけはあり、結構ひきこまれる。
海外で育った人の持つイキオイには、勝てないな(苦笑)

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