旭川といえばやっぱり旭山動物園と大雪山?
午前中に旭山動物園へ、そして午後には大雪山へ(そして夕方帰る)、というのはちょっとどーだか(無理あるだろう)、と思いつつ夫のたてた旅程に従う私。
ひとりだけ以前に修学旅行で来たことある長男が「ココは行く価値がある」と断言してくれた通り、なかなか楽しい工夫の豊かな動物園でした(写真は息子たちが撮ったもの)。
特にペンギン館とアザラシ館。水中だと一転してすばしっこいヤツらがびゅんびゅん泳ぎまくる水槽のトンネルの下を歩く。水とガラスのレンズ的効果で、実際よりはるかに直近を泳ぎ抜けるように見えるのが実に可愛くて楽しい。
ペンギンが泳ぐ下を歩くのもいいが、アザラシ館の、垂直に設置されたガラストンネルをロケットのように通過していくのを横から見れるってのは凄いね(垂直というのが特に…)。
これは確かに、いくら見ていてもなかなか見飽きない。
あと、オオカミ館で気付いたけど園内にはあべ弘士の絵がいっぱいあった。(「あらしのよるに」のあべさんである)
私は屋外型ではないので、大雪山(ちょっともやっていた)に上るより一日動物園でゆっくりしていたかったかも(^^;)
午前中に旭山動物園へ、そして午後には大雪山へ(そして夕方帰る)、というのはちょっとどーだか(無理あるだろう)、と思いつつ夫のたてた旅程に従う私。
ひとりだけ以前に修学旅行で来たことある長男が「ココは行く価値がある」と断言してくれた通り、なかなか楽しい工夫の豊かな動物園でした(写真は息子たちが撮ったもの)。
特にペンギン館とアザラシ館。水中だと一転してすばしっこいヤツらがびゅんびゅん泳ぎまくる水槽のトンネルの下を歩く。水とガラスのレンズ的効果で、実際よりはるかに直近を泳ぎ抜けるように見えるのが実に可愛くて楽しい。
ペンギンが泳ぐ下を歩くのもいいが、アザラシ館の、垂直に設置されたガラストンネルをロケットのように通過していくのを横から見れるってのは凄いね(垂直というのが特に…)。
これは確かに、いくら見ていてもなかなか見飽きない。
あと、オオカミ館で気付いたけど園内にはあべ弘士の絵がいっぱいあった。(「あらしのよるに」のあべさんである)
私は屋外型ではないので、大雪山(ちょっともやっていた)に上るより一日動物園でゆっくりしていたかったかも(^^;)
コメント
あべ弘士さんはこの動物園の飼育係さんだったんですよー。
動物園復活に彼の絵も貢献したそうです。
という話は、次女の高三の英語の教科書で読みました。
・・・状況的に読みたくなかったけど、話としては面白い話が多かったな・・・
地元の人なんだっけ、とは思ったけど、まさかモロに職員だったとは…
おみやげのお菓子の箱にもいっぱいあべさんイラストがちりばめられていました。
…状況的にって、…もしや、思い出すと受験時代の苦しみがよみがえるってアレですか(^^;)