森薫著。

今度はショタ萌えか!
…というのは冗談ですが、相変わらずお話がどーのよりも精緻に精緻に絵を起こすことに熱中している作者のスタンスは「エマ」と一緒ですね。
いや、中央アジア萌えなんですね。きっと。

20歳のやさしくて凛々しい花嫁と12歳の(その割には老成した美少年な)花婿。
老成したタイプならショタもよし。

「エマ」の終盤みたいに、ヒロインのライバルを可愛く書きすぎてヒーローが人非人に見えてきちゃった、なんてウッカリがないよう祈っています(笑)

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