井上堅二著。短編集でついにシリーズ10冊目。ここまで続いてまだ終わらないのは嬉しいことだ。表紙のアキちゃん(!)も可愛いし。

例によって手堅く?爆笑させてくれるが、ドイツから帰国直後の美波と、これまた知り合ったばかりの明久と雄二の高一の春を描いた四話目がちょっと新鮮。美波の一人称にはそんなイキサツがあったとわ。

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