ジョン・フォードの旗の下に (リュミエール叢書)
2009年12月8日 映画 コメント (2)
ハリー・ケリー・ジュニア著。
デューク同様?ジョン・フォード監督の愛のムチをビシバシ受けまくったケリーさんのフォード映画出演記。難しいことは抜きでとにかく色んなエピソード満載。訳文はイマイチだけどネタは質量ともにgood。
「馬上の二人」「シャイアン」についてもそこそこな量(50ページ)の記述があって、ウィドマークファンも満足の一冊、かな。
とりあえず後ろの方から読んだので(笑)、これから最初の方を読むことにしよう。
ちなみに、著者によるとフォード監督とウィドマーク様は、カンシャク持ち同士意外にもえらくウマがあってたらしいです。もっと早く一緒に仕事をしてくれていたらよかったのになぁ。残念。
デューク同様?ジョン・フォード監督の愛のムチをビシバシ受けまくったケリーさんのフォード映画出演記。難しいことは抜きでとにかく色んなエピソード満載。訳文はイマイチだけどネタは質量ともにgood。
「馬上の二人」「シャイアン」についてもそこそこな量(50ページ)の記述があって、ウィドマークファンも満足の一冊、かな。
とりあえず後ろの方から読んだので(笑)、これから最初の方を読むことにしよう。
ちなみに、著者によるとフォード監督とウィドマーク様は、カンシャク持ち同士意外にもえらくウマがあってたらしいです。もっと早く一緒に仕事をしてくれていたらよかったのになぁ。残念。
コメント
「六番目の男」、原作は結構面白いですよ。すごく意外だったのは、主人公ジム・スレイターが、ハーバード大学出身のエリートだったことです!!!
もうあと少しで読み終わりますが、さて、どんな風に締めくくられるのかな??
この本、アマゾンで1万円もしてたんで、びっくりでした。
スキャンダルもなく、派手な場所に出入りしないウィドマーク様のこと、オフスクリーンでの情報がなかなか得られませんが、ハリー・ケリー・ジュニアとは結構仲良くしていたようで、面白いエピソードが結構色々でてきますよ。
「六番目の男」も、そのうち頑張って取り寄せてみようかなあ…著者のフランク・グルーバーは、実力のあるエンターティナーと思います。もう少し邦訳が出てもいいのになぁ。