もちろん「テレプシコーラ」狙いで、ソコだけコソっと。

山岸先生、「オファー」だなんて、隠し玉持ってたんだ!
にもかかわらず、六花ちゃんどん底鬱連載何カ月つづくんだ-…
六花ちゃんがどん底なぶん、手抜き絵キャラばかり画面に目立つよ。
お友達ができたのは唯一の救いだろうけど、ベタ入れ忘れたまま入稿したみたいなお友達でいいのかね…(爆)☆(゚゜;)バキッ\(--;
このどん底の長さが大逆転の布石でなかったら、あーもう…

コメント

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なにわすずめ
2009年11月8日11:15

山岸先生の作品は、小学生の頃から好きでした。繊細な絵柄と、奥深い物語設定、どこか妖しげな作品も多いですよね。神話を題材とした、ちょっと怖い作品も好きで、まだ昔の漫画本を持ってます。
ただ、聖徳太子の物語は、ちょっと途中から話が別方向に行ってしまった感じで、好きになれませんでした。
「テレプシコーラ」は、未読ですが、まだ、続いてるのですね。私が小学生低学年当時は、バレエ漫画が全盛だったと思いますが、最近は少ない気がします。
この作品は「ガラスの仮面」みたいに延々と続いていくのでしょうか。
読み出したら、やめられなくなりそうですか?
山岸先生の手抜き絵は、口絵などとのギャップが激しく、ページ全体がすごくあっさりしてしまいますよね(笑)

nophoto
たけだ
2009年11月8日11:58

ローラ=空美か?というのが現在の話題の焦点でしょうか。
私は単行本でしか読んでいませんがもっとペースをあげて欲しい!

第一部で主役の一人を殺すなどヒッチコックもビックリな山岸さんですね。

ボースン
2009年11月8日22:29

さすがテレプシコーラ、やはり皆さん気になってらっしゃいますか。

>なにわすずめ様

山岸センセのマンガの人物描写は、容赦なく鋭いところがありますので私も「好き」と胸を張ってまで言う度胸がありませんが、それだけ読み応えはあるので追いかけ続けています。

中でも「舞姫/テレプシコーラ」は、「アラベスク」でブレイクした著者が今現在の日本のバレエ状況、日本の家庭のさまをキッチリと抑えて描いているので(主人公とその姉スタート時小学生です)、バレエ漫画としては、過去作品とも他の漫画家の作品とも一味ちがった面白さです。痛い、辛い部分も当然ありますが、主人公は基本的にいい子だし、嫌になってしまうことはないのでは。オススメですよ!
第一部だけで10冊ですが(不安なら図書館で借りる手も!)、特にくるみわり人形の「クララが、舞台のむこうから!」のくだり(6巻あたりだっけ?)は、気が遠くなるほどの名場面。そうですよね、たけだ様?(笑)
…でも、できるだけ何も知らずに読んで、どっかんどっかん衝撃を受けて下さるのが一番かな。

今は、第一部ラストから数年の間をあけて始まる第二部途中。「ガラスの仮面」がゴール前で足踏みしてるのに比べれば、ゴールがどこなのか全く見えない分、じりじりですが一応進んではいますよ。


>たけだ様

>ローラ=空美か?というのが現在の話題の焦点でしょうか。
いや、ローラちゃん(笑)どころじゃないですここ数ヶ月の展開は。ローザンヌで猛威をふるう風邪の影響に一喜一憂…でもー引っ張る引っ張る。連載一回分六花ちゃん殆どベッドの中なんていうとんでもない回までありましたし。
「これって大逆転の布石よね、布石なのよね(涙)」と、雑誌派の読者はひたすらオノレに言い聞かせつつ何ヶ月も(!)耐えているのでした。

しかしどんどん展開スピードが遅くなってるのは何故なんでしょう。これで次回も欝展開続行(orエスカレート)だったり、次回休載とか言われたら、もー限界。山岸先生、ホントに勘弁してください~!

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ねこさん
2009年11月18日12:31

 ホントに六花ちゃんどん底のまんまですね^^;
 このまますごすご帰国ですかね。
 個人的には棄権した双葉ちゃんのことが気になります、あの性格の悪そうな双葉ちゃん、あっさり引っ込むのでしょうか笑
 お母さん(凄い情報通だとあった)のコネにより、ローラの「過去」が露見したりして・・・(一応以前コンクールには出てるわけだし、ね)
 来月号も気になりますねぇ。
 

ボースン
2009年11月18日17:21

こんにちわ。どん底の長さ深さにグッタリです。
しかしこれで帰国はいくらなんでも…どう持っていくのでしょう、山岸先生。
しばらく双葉ちゃんがめだたないのも何かの伏線なのかな?

ほんとに、早く次出てほしいです!

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たけだ
2009年11月25日20:37

東京に出張した機会を利用して前から気になっていた『パリオペラ座の全て』というドキュメンタリーを見ました。
いやー、面白かった。『パキータ』や『くるみ』のリハーサル場面と同列で「ダンサーの年金問題」「大口出資者の心をくすぐる接待手段」なども取り上げていました。
上映時間が160分もあるのでちょっと疲れますが一見の価値有りですね。
火曜日は入場料1000円ということを知らなかったので凄く得した気分になりました。

で上映開始までの待ち時間に映画のチラシをみていて目に飛び込んできたのが
目力対決 田宮二郎と天知茂 という特集。
私は知らなかったのですが2007年に、小学館が経営する座席数100の名画座「神保町シアター」というのが誕生しており、ここでの上映です。
過去の上映作品をみると圧倒的に邦画が多いです。

ボースン
2009年11月25日23:18

ふぅむ、そんなに下世話なテーマも取り入れて…
ドキュメンタリーとはいえ確かにちょっと面白そうですね。
火曜は1000円って、私も知りませんでした!しばらく普通の映画館に行っていないなあ(^^;)

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たけだ
2009年11月26日13:37

関西では梅田と神戸で上映中のようです。

ボースン
2009年11月26日22:57

そうですね!行けるかどうかはあやしいけど。
でも本当は大きい画面で見る方がいいはずなんですけどね(^^;)

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