最近郵便物が届かないのでさびしい。いや、ひところほどネットショッピングしてないだけなのだが。
ストレス解消にはやっぱりお買い物だなあ。

日本からも"Directed By John Ford "が買えるのに気がついたので、ちょっとだけ欲しい気がしている。「馬上の二人」や「シャイアン」の裏話が聞けそうな(なんてマイナーな方向性…)。少なくとも英語字幕はあるらしいし。フォードの西部劇は風景を見るだけでも価値あるし。
「暗殺者を撃て」の海外盤に手を出したりするよりは視聴後の気分は充実しているかも…
(オリバー・リードは好かんしバッドエンド臭いし)

しかし、ああ、そんなこと言ってるから本日もなにもしないままのオフ日になった。
仕事も持って帰ってきたのだが何もしなかった(するのもまた間違ってるかもだが)。
ムクイを受けるのは明日からだ。それとも寝る前に何かしようかしら。

コメント

nophoto
なにわすずめ
2009年10月29日22:11

このDVD,かなりよさげですよ。アマゾンでは、詳しい説明がありませんでしたが、下に書いてるアドレス(の一部しか書けませんが)で、このタイトルを検索して読んでみると、すごく見たくなりました。日本で買えるのなら、私もトライしてみようかな?
......americatvfilmnotes.web.fc2.com/・・・・

ウィドマーク様は出てこないのかしら・・・・・

ボースン
2009年10月29日23:51

そうそう、そこのサイトの記述にもかなりぐってときたんですよ。
最初はウィドマーク様もインタビューなど出てるかと思っていたのですが、Imdbのデータを見直すと、"Self"でなく"Archive footage"のくくりにあるので、せいぜい「馬上の二人」や「シャイアン」のワンシーン、よくて撮影中のスナップくらいかなあと控えめに見積もってます。"Self"なら、ティアニーやご自身のBFIバイオグラフィのようにレアなインタビュー映像が期待できるのですけどね。

ところで「暗殺者を撃て」はごらんになったことおありですか?コレ割と安いので、米アマゾンから買うならコレの米盤(CCあり)と抱き合わせで、単品で買うなら日本アマゾンでと考えています。本体価格はもちろん本国のが安いけど日本アマゾンなら送料タダになるので…

ただ「暗殺者を撃て」の問題は、上に書いたように内心あまり見る気が進まないことです…

nophoto
なにわすずめ
2009年10月30日1:26

「暗殺者を撃て」は、未見です。イスラエルロケが多少興味ありますが、ウィドマーク様、最後は哀れな終わり方みたいだし、大体、70年代以降の映画作品の作り自体が気に入らないので、あまり期待してないんですよね。
彼の作品が優れているのは、基本的に60年代までで、あとはどれも、監督や予算に問題ありなのが気の毒です。それ以前の作品とのギャップが激しすぎますね。
中には、フェィ・ダナウェイと共演したような佳作もたまにありますけども・・・・

ボースン
2009年10月30日20:20

ああっやっぱり、そーゆー感触ですよね<「暗殺者を撃て」。

70年代の彼の出演作品には、大作・話題作がないわけではないですが(「オリエント急行殺人事件」「合衆国最後の日」など)、悪役での登場になりがちなのが淋しいところですね。ヒーローを演るようになってからでも、ミジメとか冷酷とか極悪とかサクサク演じてくれるのは、若いうちからだったけどなあ…(涙)

晩年はTVムービーでの方がイイ人役が多いかも、西部劇とか。

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