誉田哲也著。ついに完結三巻目。ついに三年生として全国大会で対決するふたり。

いやー、面白かった。でも、今回は香織と早苗の両ヒロインだけでなくて、何人も脇のキャラクターに焦点があたって、というか脇キャラ語りが何種類もはさまってて、うーん、ある意味逃げたかな?両ヒロインについては、先の二冊でかなり語りきっちゃったからふたりだけで一冊はキツかったのかな?

まあそれでも、結局とても面白く読まされちゃったからこちらの負けかも。
脇筋では、意外なところで出会ってる某氏と某氏、てのがよかったです。
でもなんてったって香織のサムライ口調が第一の勝因かも、このシリーズ。

…さあ、いい加減に今日くらいはさっさと寝ないと。
なんだか日毎にシゴトのペースが悪くなってるような気がするし。休息だっ。

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