驚いたことに、国書刊行会・文芸春秋の二人三脚ウッドハウス訳出ブームにのって、「ゴルきちの心情」の新訳が出ちゃいましたよ。出版社も違う。集英社、抜け目ないです(笑)

いわば、ゴルフがらみの作品ばかり集めたウッドハウス・アンソロジー。昔読んだ筈ですが、やっぱり手頃に忘れていて癒されます…。
忘れてなくても、出来の良いユーモア小説というのは人物の出し入れと描写・表現のディテールがキモですから、やっぱり楽しめるのですが。
半世紀がとこ昔のゴルフであってもノー・プロブレム!

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