量産型はダテじゃない! (富士見ファンタジア文庫
2009年5月27日 読書
柳実冬貴著。
タイトルがなかなかいい。と思って、少し気になっていたコレに手を出してみた。
量産型のヒューマノイドロボットが根性で頑張るギャグ?(なんてなげやりな)。
凡人が、たまたまヒトツだけ何かすごい力とか武器とかを得てしまって、エリートに馬鹿にされつつも活躍、というのはラノベによくあるパターンだが、ロボットでそれをやるのはちょっと目先が変わって面白いかなー。新技術よりも根性のほうがポイント高いらしいのは悪くないかも。
前半は、ギャグのキレがちょっと中途半端…だったが、量産型ナンブ君が出てきてから少しはましになった。アインツヴァー一人ではもたないんだな。色々ものたりない点はあるが、デビュー作だし、あと少しだけ続き読んでみるか。
タイトルがなかなかいい。と思って、少し気になっていたコレに手を出してみた。
量産型のヒューマノイドロボットが根性で頑張るギャグ?(なんてなげやりな)。
凡人が、たまたまヒトツだけ何かすごい力とか武器とかを得てしまって、エリートに馬鹿にされつつも活躍、というのはラノベによくあるパターンだが、ロボットでそれをやるのはちょっと目先が変わって面白いかなー。新技術よりも根性のほうがポイント高いらしいのは悪くないかも。
前半は、ギャグのキレがちょっと中途半端…だったが、量産型ナンブ君が出てきてから少しはましになった。アインツヴァー一人ではもたないんだな。色々ものたりない点はあるが、デビュー作だし、あと少しだけ続き読んでみるか。
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