六月の新譜は(そのうちの一枚は)「月蒼くして」。

うっわー、嬉しいな~。
昔「お楽しみはこれからだ」で和田誠さんがとりあげていたのを見て以来(目当てはもちろんホールデンでなくデヴィッド・ニーヴン)、ずっと見たいけど諦めていたのであった。ジュネス企画は高いけど、コメディだしやっぱり字幕付き日本盤が一番。

しかし、春から何枚出るんだ私の欲しいDVD。三月にドリス・ディ・ボックス(米盤)、四月以降はリクエスト・ライブラリーが次々と、五月には“Time Limit”米盤が出るし。なんだかおそろしいことになってる…
私は普段質素な人間なので(woman of simple wants(C)Two Rode Together)、小遣いが払底する心配はあまりしていないが、置き場に困るのは必定である。
ははは…(*^^*)

http://www.jk-cinema.com/

コメント

nophoto
なにわすずめ
2009年3月6日23:36

いいじゃないですか!おたのしみはいっぱいあるほうが!ささやかだけども、喜びは大きいですよね。わたしも、わくわくしながら発売を待っています。最近、またちょっと円高がおさまりつつあるようで、米版の値段の方は、多少気になりますが。上に書いてらっしゃるDVDは、私もほとんど買うでしょうね(^^ゞ

昨日、たんすの引き出しを整理していると、珍しいものが現れました。
なんと、映画のフィルムの断片数種。大昔、父が、映画館の映写室からたぶん入手したものだと思います。(本人はすっかり忘れていたようですが)「我等の生涯の最良の年」、「ガリバー旅行記」、「哀愁」などなど40年代のフィルムほんの2,3コマですけど、字幕もしっかり入っていて、映画の一部を持ってるようで、ちょっとうれしいです。ただ、セルロイドフィルムは、自然発火しやすいそうなので、今まで、よく残っていたものだと思いました。
ウィドマーク様のものなら、ボースン様にも一コマさしあげるのに・・・残念。

ボースン
2009年3月7日0:19

こんばんわ!
うわー、また素敵なモノを発掘されましたね。しかもなかなかメジャーなタイトル♪
せっかくですもの、大事に保存し続けてあげてくださいませ。(ウィドマーク様のがないのは私もちょい残念ですが(笑))

DVDをゲットしたあと、置き場より先に見る時間をひねり出すのに困るかもしれませんが(これは今既に十分困ってます)、でも、「うれしい悲鳴」なのは確かですね☆
…さあ、叫びましょう、ごいっしょに(爆)

nophoto
なにわすずめ
2009年3月7日0:45

・・・キャーッ!!!(ベタに叫んでみました)時間なくても、待つのは楽しい。見るのは、いずれゆっくりと・・・。でも、ほんと、置き場がないのは困ります。アメリカから届いたDVDは、飾ってもサマになりそうなので、ディスプレイできる収納棚を本気で検討中です。(いまのところ送られてきた時の箱にそのまま入れて収納してますんで。)

見つかったフィルムの中に「踊る結婚式」が一こまありました。たぶん、アステア様のようですが、踊っているシーンではありません。これって、パソコンに入れて、拡大できないもんでしょうかねえ・・・

ボースン
2009年3月7日20:10

スキャナがあれば(フィルムスキャナならなおよし)、画像ファイルとしてPCに取り込みできますよ。高画質で取り込めば拡大しても綺麗に見れるはず。
普通のスキャナなら我が家にもありますが…。

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