アテネ・フランセ文化センター
2009年2月20日 映画 コメント (2)今日「地獄と高潮」でぐぐってウチへ来た人がふたりもいたので調べてみる。
と…東京で、サミュエル・フラー特集やっているんですね。アテネ・フランセ文化センターなる場所で。昨日は「拾った女」で今日「地獄と高潮」(正確にはそれに更に一本ずつ併映あり。一昨日や明日も別のやってるけどウィドマーク作品じゃないからどうでもいい…)。
うーーーーむ。
どっちもDVDは持ってるけど…(後者は英語字幕のみだが)
いいなぁ(^^;)
でもま、東京に住んでても、家族持ちだとパッと見に行けるとは限らないけどサ。
と…東京で、サミュエル・フラー特集やっているんですね。アテネ・フランセ文化センターなる場所で。昨日は「拾った女」で今日「地獄と高潮」(正確にはそれに更に一本ずつ併映あり。一昨日や明日も別のやってるけどウィドマーク作品じゃないからどうでもいい…)。
うーーーーむ。
どっちもDVDは持ってるけど…(後者は英語字幕のみだが)
いいなぁ(^^;)
でもま、東京に住んでても、家族持ちだとパッと見に行けるとは限らないけどサ。
コメント
ただ、制作のために、何度かDVD観ていると、面白い発見がけっこうあるんですよ。足の位置やら、細かいところを何度か観てると、撮影上の編集の仕方が見えてきたりして、面白いです。映画ではよくあることですが、前後の順番逆にして撮ってるんだなココは。なんていうこともちょっとした脚の組み方でわかります。
しかし、観れば観る程「拾った女」名作だと思います。ウィドマーク様と、ジーン・ピータースのコンビ、サイコーですよね。
雰囲気のある古い映画館で、一度ウィドマーク様の映画を観てみたいなあ・・・
「拾った女」は、ほんと何度見てもいいですよねー。編集の小ネタ発見なんかは、続けざまの再見ならではのことでしょうが。ピータースは他には数本しか見ていないのですが「拾った女」の彼女が一番キリッとして魅力的に見えます。フラー監督の「映画は戦場だ!」を読むと自分から出たいと監督にアピールしてきたそうなので、気合いも入っていたんでしょうか。