ついに読了。

三巻目は戦闘あり、伏線回収あり、そして最後に現代にも戻ったりと盛りだくさん。
ある意味現代に戻って、なんでロジャーを巻き込んだのかとかあれこれの終盤のほうが、読むのが止まらない~の疾走感が戻ってきましたが、おっと、その一文で終わるのか。
「次巻を読め」と言わんばかりのオチ?に、うーんとうなる(商売人だな…)。一応、予約はしておいたが…

ついでに、どうでもいいんですがクレアの愛の思い出のカトゥルスの詩って、今頃思い出しましたが「エロイカより愛をこめて」の一作目で伯爵が口説きに使ったアレですね。笑ってしまいました(泣くシーンなのかもしれませんが)。

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