一巻目で「えー、なんで現代に戻ってるのー!」とビックリしてガーッと200ページほど読んだのですが、過去がどうだったかの話になってから、ちょっと読むほうもペースダウン。だらだらと、やっと二冊目読了。
面白くないわけではないけど、ちょっと「長いなー」って気分になってきました(^^;)

コメント

nophoto
なおみ
2009年2月3日18:07

ええと、3まで読んで挫折中です。まだ10冊以上あると知って・・・。
どこにたどりついてもすぐ危機に陥ってしまう特殊能力がアドベンチャーと恋愛小説の主人公たちには不可欠なのかもしれませんが、ちょっと疲れました。
A.S.ゴロンの「アンジェリーク」を思い出しました。あれもなあ・・・最後に残ったイメージはフランスの宮廷じゃなくて新大陸の冬越しの飢餓だった・・・。読んでて倒れそうでした。
この先も読むべきかどうか、ボースン様の最終判定を待つ、・・・というのはダメ?(^^;)

秋林 瑞佳
2009年2月3日22:09

私もこの巻から一気にペースダウンしました。
で、とりあえず墓標3冊読んで、次の3冊読んで、昨年出た4冊(だったっけ?)をいつ読もうかな~…と思ってます。

この墓標シリーズに、作者ご贔屓のキャラが出てくるんですよね、たしか。
作者の寵愛受けすぎ!

ボースン
2009年2月3日22:56

なおみさま、秋林瑞佳さま、こんばんわ!
いやー、安心しました。ちょっと中だるみ感じても普通なんですねっ!(笑)
こちとら墓標一巻目を読み始めてからはや三週間です。

私もフランス宮廷の描写には「アンジェリク」思い出しました!むこうはルイ14世の御代だからちょっとだけ時代が早いですが…。ただ、個人的にはジェットコースター度はあっちの方が上な気がします。のべつまくなし危機に陥る能力も、新大陸の荒野もキライじゃないですしね、西部劇好きだし(笑)

アウトランダーはタイムスリップ小説なので同列に論じるのはアレかもしれませんが、ベタベタいちゃいちゃシーンやちょっとフェミニズムな心情描写が出てくると流れがちょっと止まる。それも書きたいんだろうけど、作者…(笑)。女性作家と男性作家の感性の違いもあるのかもしれませんね。
とかいいつつ、一応三巻目に突入しました。戦いが始まったのでそれなりに緊張感を保ちつつすすんでます。多分最後まで行けるでしょう。

読了したらまた日記に書きますのでお待ちください♪しかし、ご贔屓キャラって誰かな…(ネタバレ禁止につき私の読了までは教えて下さらないようお願いしますね)

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