銀弾の森 (禿鷹 (3))
2009年1月11日 読書 コメント (4)
ジェイミーよりも禿鷹の方が気になるのは変だろうか(好きだとまでは言わない)。
シリーズ3・4巻が届いたのでこっちを先に読む。
…
…
…
今回はアクションは意外と少ない。禿鷹のナゾの動きに振り回されるヤクザとマスダと警察。一種の謀略物語なのだろうか。
ラストには、さすがにちょっとビックリした(呆れた、と言ってもいい)。
もはや★のつけようがないので評価はスルー。
しかし…
しかし…
男も女も容赦なくブチのめすのは別に良い。しかし!「タラシ」はやめて!
かんべんして、逢坂センセー(T^T)
こーゆーの、男性読者は喜ぶのかもしらんけど、女性ファンは違うよ。
前巻の、「ドク」と「ケート」(さりげに西部劇ネタなのね)も恥ずかしかったし…。
一気に読んだのは読んだけど(エグい気分をこらえつつ…)。
さあ、怖いけど、あと一冊だ…。
シリーズ3・4巻が届いたのでこっちを先に読む。
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今回はアクションは意外と少ない。禿鷹のナゾの動きに振り回されるヤクザとマスダと警察。一種の謀略物語なのだろうか。
ラストには、さすがにちょっとビックリした(呆れた、と言ってもいい)。
もはや★のつけようがないので評価はスルー。
しかし…
しかし…
男も女も容赦なくブチのめすのは別に良い。しかし!「タラシ」はやめて!
かんべんして、逢坂センセー(T^T)
こーゆーの、男性読者は喜ぶのかもしらんけど、女性ファンは違うよ。
前巻の、「ドク」と「ケート」(さりげに西部劇ネタなのね)も恥ずかしかったし…。
一気に読んだのは読んだけど(エグい気分をこらえつつ…)。
さあ、怖いけど、あと一冊だ…。
コメント
まだ1巻目を読んでる途中なんですが(ボースン様のように早く読めないんです)
今終盤です。図書館司書の恋人に対する主人公の意外な可愛い部分の描写には、ウィドマーク様とだぶらせて十分読めるんですが女性に対してあまり表現が下品になると、もはや別人にしか思えません。そんなのやだな。
どんなに冷酷であっても品位は保って欲しいな・・・。映画の中のウィドマーク様みたいに。
こないだみつけたLIFEの写真をあれこれ壁紙に置き換えては楽しんでいますが、なんか大きなサイズで取り込めないものが多いのはなぜでしょう?(ものすごく初心者の質問かもしれませんが。。)
映倫が許しても私が(違)
40~50年代の映画と、現代の映画で、ソッチ方面の描写は全然違うわけですが、私は昔のものの方がずっと好きです。
三巻目途中で、ある場面の禿鷹がソフト帽かぶってるとこがあり「…いつだよ?」と思いましたが(ソフト帽自体は大好きですが、もはやフツーの大人の男はかぶらないですよねえ。芸能人等のお洒落ならありえなくはないけど)、そう来るなら女性関係ももちっと昔風を通してほしいなと思うのは私のわがままか~(笑)
まあ、「別人」なのは覚悟しておくべきですね。特に二巻以降は…
ちなみにLifeの写真。大きく取り込めません?
たくさんありすぎて安心したり迷ったりで、あえてダウンロード等は私はあまりしてないんですが、さっき試した数枚は大丈夫でしたよ。
たくさん並んだサムネイルからクリックして一辺5~600ピクセルの中サイズ表示にしたあと、それをさらにクリックすると1000ピクセル以上の最大サイズになりますよね。どのタイミングで右クリック保存or「背景に設定」をするかによると思いますが、最大サイズ表示画面から取り込まれた画像のサイズが最大サイズでないとしたら、Life側のリンクがヘンという可能性もあるかも。また、実際の画像サイズより、Web上で大きく表示されるようにしたりその逆も一応可能です…大きく見せようとすると画像が当然荒れてくるので、この線は薄い気がしますが。
具体的には、どれがうまくいかなかったのでしょう?
えーと、写真の取り込み方は、サムネイルを中サイズに拡大してから取り込もうとすると入らないものがあったりしたので(なんでやろ)とりあえずサムネイルを拡大しないでそのまま取り込んでみたら、なぜか数枚勝手に拡大された状態で入っているものもありました。(頬杖をしている写真とか)・・・なんかよくわからないんで、もう少し問題点が具体的になるまで試してみます。
>40~50年代の映画と、現代の映画で、ソッチ方面の描写が全然違うわけですが、私は昔のものの方がずっと好きです。
まったく同感です。今のように何でもあからさまだとかえってキョーザメしますね。昔は、せいぜいKissどまりですが、かえってとてもセクシーに感じられます。美しいですし。「Last Wagon」の中で、フェリシア・ファーが、コマンチ・トッドと一晩を共に過ごした翌朝、髪を束ねて立ち上がるシーン、ただそれだけの描写でしたが、この二人、アパッチの太鼓をバックに一晩どーしてたんだ?なんてあれこれソーゾーしちゃってちょっと恥ずかしかったですもん。(変でしょーか、私)
「禿鷹」、やっと二巻目スタートしています。冒頭すべりだしのカラミは、まあまあ許せます。外見の描写がかなりだぶってるんで、どうしても気になって読んじゃいますよね。文庫本のカバーもなんとなく似ていますし。
でも、逢坂先生のセンスは、やっぱりどこかオッサンくさいと思います。同じ、ピカレスク小説でも、柴田錬三郎先生の文章は格調高く感じますが。
ボースン様、女性ファンの立場で、ウィドマーク様モデルにWeb上で小説お書きになってみては?挿絵なら私、担当できるかも(笑)
写真は、うーん、わかりませんねえ。頬杖つきは三枚あったかと思いますが、それらは私のPCでは大・中・サムネイルサイズ、サイズ違えて保存できました。何で画像を見てらっしゃるかにもよるのかな?ビューアによっては、勝手にお手頃サイズに表示する(勿論原寸大表示も選べる)ものもありますし…WindowsPhotoGalleryとか。
>昔は、せいぜいKissどまりですが、かえってとてもセクシーに感じられます
制限のせいもあるのでしょうが、工夫を凝らしての暗喩的表現は、ソノモノずばりよりかえって粋で美しいですよね。同感です。
…ちなみに、濡れ場を美しく省略する技術をさして、「朝チュン」と言う表現があるそうです(気がついたら朝になってて、小鳥の声がチュンチュンと…)。うまいですね、あはは(^^;)
Web小説化、うーん。読みたいものを自分で書く!というのは私の考え方には完璧に沿うのですが、難しそうです~(^^;)ミーハーですから~。心あまりて、ことば足らず。
なにわすずめ様の挿絵は凄い見たいですけどー!