ジェイミーの墓標〈1〉―アウトランダー〈4〉 (ヴィレッジブックス)
2009年1月10日 読書
「時の旅人クレア」の続編を読み始めて…おおっ!とビックリ。
開幕唐突に、舞台は現代(というか前作の『現代』からしても未来の1968年)に戻っていて、20代後半だったヒロインはもう19の娘を連れた40代で(それでもやたら「美人だ美人だ」と人から言われてるのが羨ましいというか凄いというか)!
夫フランクとは死別したそうだが、娘ブリトナはジェイミーに激似。
えーと、前作のラストで、「もう現代には戻らない」って決断してたんじゃなかったんですか、ヒロインは。
…ダイアナ・ガバルドンさん、大胆です。
では「18世紀の二人のその後」はどうなったんだ、ジェイミーはどうなったんだ、と思わせられながら150ページほども引っ張る引っ張る。めっちゃ意外な場面からスタートさせて、ニヤリとほくそえんでるのが見えるようです。
開幕唐突に、舞台は現代(というか前作の『現代』からしても未来の1968年)に戻っていて、20代後半だったヒロインはもう19の娘を連れた40代で(それでもやたら「美人だ美人だ」と人から言われてるのが羨ましいというか凄いというか)!
夫フランクとは死別したそうだが、娘ブリトナはジェイミーに激似。
えーと、前作のラストで、「もう現代には戻らない」って決断してたんじゃなかったんですか、ヒロインは。
…ダイアナ・ガバルドンさん、大胆です。
では「18世紀の二人のその後」はどうなったんだ、ジェイミーはどうなったんだ、と思わせられながら150ページほども引っ張る引っ張る。めっちゃ意外な場面からスタートさせて、ニヤリとほくそえんでるのが見えるようです。
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