チームあした (学研の新・創作)
2008年12月24日 読書
吉野真理子著。
夏の課題図書(高学年向)の続編登場!
六年になった純クンは、同学年は自分だけなのに卓球部を頑張って続けていまやキャプテン。入院した顧問の先生の紹介で、凄いコーチに来てもらえることになって喜んだのもつかのま、次々と起こる難題に悩みながらも市大会(ここで上位に入れば県大会!)へ向けて一生懸命…
いやー、可愛いよ純!なんていい子なんだ純!前作でもなんていい子だと思ったが、地味ながら、すっごい優しくて気配りさんで爽やかな少年。いや、その地味さがいいんだよね。
前作の登場人物も何人か登場して、意外な表情を見せてくれたりするが、先の読めない展開にはハラハラ。すがすがしいエンディングも前作以上に「決まった!」感があり、前回ラストに「それで試合はどーなったんだ?」とか不完全燃焼した人にも納得の出来。
児童書ということで活字こそデカいが、大人の私も楽しめました☆
夏の課題図書(高学年向)の続編登場!
六年になった純クンは、同学年は自分だけなのに卓球部を頑張って続けていまやキャプテン。入院した顧問の先生の紹介で、凄いコーチに来てもらえることになって喜んだのもつかのま、次々と起こる難題に悩みながらも市大会(ここで上位に入れば県大会!)へ向けて一生懸命…
いやー、可愛いよ純!なんていい子なんだ純!前作でもなんていい子だと思ったが、地味ながら、すっごい優しくて気配りさんで爽やかな少年。いや、その地味さがいいんだよね。
前作の登場人物も何人か登場して、意外な表情を見せてくれたりするが、先の読めない展開にはハラハラ。すがすがしいエンディングも前作以上に「決まった!」感があり、前回ラストに「それで試合はどーなったんだ?」とか不完全燃焼した人にも納得の出来。
児童書ということで活字こそデカいが、大人の私も楽しめました☆
コメント