欧米では有名なクラシック映画専門チャンネルの世界的大手『TCM』は、毎年末に、その年の映画関係物故者をしのぶビデオクリップを出しているらしい。
当然ウィドマーク様も登場する。ポール・ニューマンも登場する。意外や日本人の映画関係者も、二人も登場する。
命日順の登場ではない。どういう順番なのかは確言できない…
TCMの一存、か。
ひとりあたりごく短い場面しかないけど、私はそれなりに満足。
演出というか編集の関係でちょっとわかりにくいのだけど「街の野獣」かな?ウィド様は。

http://www.youtube.com/watch?v=OhFiMeMV4_M

YouTubeまでいって"TCM Remembers"で検索すれば、他の年のものもいくつか見れます(笑)

コメント

nophoto
なにわすずめ
2008年12月14日23:27

こんばんわ~。さっそく見ました。ウィドマーク様、いきなり登場、しかも一瞬だけなので、3回ぐらい繰り返して見ました。そうですね、たぶん「街の野獣」のワンシーンっぽいお顔でしたね。それにしても、今年も大勢の映画人がお亡くなりになったものです。合掌。・・・いつか、渡米する機会があれば、ウィドマーク様のお墓参りもプランに入れなくては・・・。いや、そのためだけでもいいかも。

つい昨日、久々に本屋にいったら、宝島社から「オー・ヘンリー短編集DVD BOOK」というものが出ているのを発見。これってもしや・・・と思い、中をみれば、すごくさりげなく「人生模様」のDVDが付録でついて、原文と邦訳で構成された内容で、1冊¥780でした。まだ、米盤のDVDも見てないので、こっちを先に見ちゃうと、わざわざ英語字幕の分を見なくなりそうなので、うーん・・・と2,3秒考えたのですが、やっぱり日本語字幕は必要だ!と思い直して、(しかもこの値段だし)買っちゃいました(笑)それにしても、思わぬ拾い物だったかも。
他にも、「シャーロック・ホームズ」などが出てました。宝島社もあなどれませんね。

今日は、紀田順一郎さんの「昭和シネマ館」という本を発見して、買ってきました。これまた、当時の映画パンフレットが満載の面白そうな内容なので、これからゆっくり読むつもりです。

ボースン
2008年12月15日0:07

こんばんわ☆、そう、トップバッターなのでビックリです。が、あえて伏せておきました(笑)

それより宝島社!あ、あなどれない…。うわー、早速注文してきます~!勿論日本語字幕付きなんですよね。宝島社って、あまり部数出さずに一気に売りきってしまう社風と聞いてるので、急いで押さえなきゃ。
すんばらしい情報をありがとうございました♪

ボースン
2008年12月18日23:20

「オー・ヘンリー短編集DVD BOOK」ゲーット!うふふふふ。
職場の近所の書店に、ちゃんとありました♪

nophoto
なにわすずめ
2008年12月19日11:52

情報がお役に立ててよかったです。「人生模様」のレビューをお書きになってるので、ジュネスのDVDをすでにお持ちなのでは?と、思いましたが。
見たくてむずむずしてるんですが、クリスマスまで我慢してます。とはいえ、米版DVDの特典のスチールだけちょっぴりのぞいてしまった・・・(ウィドマーク様のおどけた表情が珍しい。)
宝島社のDVDも冒頭少しだけ見ましたが、画像きれいでした!ただ、なんとなく人物のお顔がすこーしだけ横広っぽく感じるのは気のせいでしょうか?
ですが、この値段で日本語字幕とあれば、かなり満足ですね。
もっといっぱいこんなの出して欲しいですね。
DVDの発売情報では見つからないところで、こういうものがたまに出ているとしたら、油断できませんね。

nophoto
なにわすずめ
2008年12月19日12:03

ありゃ、送信ボタン2回押しちゃったんでしょうか、すみません。同じコメント2箇所もいりませんね。お手数ですが、削除願います。

ボースン
2008年12月19日22:23

実は私、「ジュネスの画質イマイチなVHSからダビングしたCD-R」しか持ってなかったのでした。しかし、オムニバス映画ゆえ、ウィドマーク様の出番はほんの五分の一ですから、お高いDVD版で買い直すのはためらわれて、海外盤を買おうかどうしようか、とぐずぐず考えているところだったのです。
とりあえず、VHSよりは画質も良いし、満足です♪ほんと、助かりました!

顔幅は、PCでうつしてみたところ何とも思わなかったです。TVだと違ったりするのかな?そのうち試してみますね。(コメントのダブリは削除しておきました)

nophoto
なにわすずめ
2008年12月19日22:54

お手数おかけしました。ありがとうございます。
私も、「拾った女」のVHSを某所からレンタルしてCD-Rにダビング後、(これは、ご法度かも。でもできちゃったので・・・)クライテリオン版を買ったクチです。
日本語字幕でまず理解してから、海外版見ると、結構お勉強になりますね。
実は、「ニュールンベルグ裁判」も米版を買ってあるんですが、これもまず、日本語字幕のVHSを借りて予習してから見ないとたぶん理解ができんだろうと考えています。
VHSの中には、意外と拾い物がありますね。「拳銃の罠」もあるようなのですが、
いつ頃どこから出たものやら情報が不明です。ただ、ウィドマーク様の追悼上映を
どこかの映画館でやったらしく(日本ですよ)そのときの番組が「拳銃の罠」だったそうです。

ボースン
2008年12月20日0:24

どういたしまして~。「拾った女」の方はジュネス版DVDを持っているわけなんですが、ジュネスのビデオってコピーガードが甘いのかな?(笑)

「ニュールンベルグ裁判」は、私は英盤で持ってます(PCで見れるのが嬉しくて)。以前に図書館で借りたVHSで見たことはあるので、ところどころ見ただけで満足しちゃって通しで再見できていません(笑)
図書館には「折れた槍」もあったので、海外盤購入前に借りて見ようと思っていたら、なんと私の前に借りた人のところでテープが切れたらしく、予約しようとしたら払出になっていてショックでした(^^;)…めげずに米盤買いましたけれど、あーあ、もう少し早く予約つけておけばよかった!

「拳銃の罠」がどこかにあるなら見たいですね~完全版。これも、うらやましいです。

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