二巻目がもうすぐ出るそうです♪
もちろんまだ読んでませんよ私も。ホントは今日は、ジーヴズものをぼちぼち読んだだけ。

せっかく、珍しくも週末連休だったのに、疲れがたまっててさしてナニもできないまま、お休みはあと一日とあいなりました(昼寝の合間にサモナイ2のフリバは繰り返していたくせに)。明日はなんとか親サイトの更新したいが…がむばらねば。

コメント

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なおみ
2008年12月11日22:21

今ふと一巻目を地元図書館で検索してみたら市全体で6冊入っていて、そのうち1冊だけが児童和書、他5冊が一般和書になっていました。
ある本が一般書か児童書かというのは各図書館の判断なんだとちょっとびっくりしました。
二巻目は何冊入るかな(^^;)

ところでちょっと関係ない話で恐縮ですが、政治・経済・評論・社会問題分野でここ半年ほどでブームになった本ってありますか?もし心当たりがおありならご教示賜りたく。よろしくお願いします!

ボースン
2008年12月11日23:25

こんばんわ。ファンタジーはハリポタ・ブーム以来、児童書と成人書の見分けがメッキリつかなくなってまいりました。フィリップ・プルマンとかダレン・シャンとか、ほんとに館の判断しだいですね。関係ないけど「ズッコケ中年三人組」シリーズもどっちの棚になるか判断がむずかしいですねー。
…ただ、ヴィレッジブックスから出てるテメレアを児童書コーナーに置くのは、いささか大胆な気がします…(爆)

…そして…えーと…政治・経済・評論・社会問題分野ですか?
理系図書に次いで読まない分野かも(爆)
うーん…印象に残るのは「おひとりさまの老後」とかかなぁ。読んでないけど。予約は凄くいっぱいついてました。
でも確認したら一年前の本ですね…
また職場で確認してきますね(予約多数リストでチェック)。お急ぎならアマゾンや紀伊国屋など大手ネット書店でベストセラーリストを見る手もありますよ。

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なおみ
2008年12月12日23:10

ありがとうございました。アマゾン、行ってみました。紀伊国屋はジャンルが分かれてなくて、知らない本はクリックして内容を読む必要があり余計なほうへ深入りしてしまいましたが(笑)
「おひとりさま・・・」と「夢をかなえるゾウ」は持ってたんですが、父に勉強会スピーチ用の本を推挙してくれと言われて、あまりに軽いかな、と思いまして餅は餅屋にリファレンス、と・・・お手数おかけします(^^;)
今、中公新書の「英語の歴史」読んでます。結構面白いです~。教職課程でかじったきりだったので。

ボースン
2008年12月14日23:49

あらら、お父上様用のだったんですか。てっきり受験生向けのリサーチかと(^^;)
んーそうですねえ、岩波新書の「ルポ 貧困大国アメリカ」なんかどうですか?なんか日本エッセイストクラブ賞取ってるようだし。それとも「偽善エコロジー」とか。
もっとカタいほうがいいなら「ジェンダー経済格差」なんてどうでしょう。ブームになるほどではなかったきがするけど日経経済図書文化賞をとってます。どれ一冊として読んでいませんが(爆)

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なおみ
2008年12月16日20:17

どうもありがとうございました!さっそく父に伝達しました。
受験生は・・・世の中の流れを知らなくてまずいんじゃないかなという気がしますが、もっと基本的な単語とか定理とかも知らないので先そっちね、というところです。

夫が技術評論社の出版案内を送ってもらっているのですが、『へんな毒すごい毒』を読みたいといったらいやがられました。市にテメレアの倍も入っていて半分は貸し出されておりなかなかの人気なのに。地元館にないから予約出してこよっと。

ボースン
2008年12月16日22:37

いやー、お粗末な対応ですみません。
受験生が「受験問題のネタになるかも」と話題の本をチェックして意識的に読んだりするというのを聞いたことがありましたから。しかし、いつまでもお勉強会というのはすごい、偉いですね。根がナマケモノな私にはまぶしいお父様です(笑)

「へんな毒…」タイトルからして、とっつきやすくポピュラーな科学読み物ぽい感じですね。こっちの地元でも、絶対テメレアより所蔵館が多そうな気がします。小説は人気もあるから買う量も多いのですが、そもそも出版点数自体が多いし、特に翻訳小説は「限られた予算内でまんべんなくいろんな分野を集めねば」と思う中小図書館ではなかなかカバーしきれないところがあるんですよね(笑)
どっちにしろ、予約ですね♪予約することによって地元館にも利用者の要求がわかるので、遠慮せず出されるのが吉と思います。

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なおみ
2009年1月14日9:50

お薦めいただいた本ですが、昨日無事に発表が済み、父からボースン様へのお礼をことづかりました。どうもありがとうございました!
結局ネタは「貧困大陸アメリカ」「さらば財務省」を中心に、という形になったようです。本来自分が日頃読んでいた本の中から披露すべきものでしょうに、付け焼刃でいいのか父よと受験生持ちの娘は思いましたが(^^;)

そして今日は・・・お誕生日おめでとうございます!
12月以来手書きのレターづいていて、これはこれで妙に楽しいです♪

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だぶるえんだー
2009年1月14日20:19

ハジメマシテなおみさん。
ぼくも四六時中図書館で遊んでいるのですが(時々は真面目な調べ物もやるのですが!!)たしかに児童書の棚では首を捻ることがあります。これが子供向け??と。まさか、ファンタジーなら全部児童書でいいだろ、なんて判断ではないと思いますが・・・・・

分類とは関係ないのですが、先日図書館で見つけた古い学習書(小学校高学年向けらしいです)にナイフの作り方が載っていました。釘や鋸の刃を使ってゴニョゴニョ・・・・・今では考えられないでしょうね。

ボースン
2009年1月15日0:29

>なおみ様

少しでもお父様の参考になったのならよかったです~(*^^*)
なぁに、新たな刺激と情報を外に求めるのもアリですよぅ。

レターも届きましたよ!ありがとうございました☆

>だぶるえんだー様

だぶるえんだー様も図書館派なんですね♪
ちょっと時代が変わると、本も雑誌もかなりカラーが違ってたりして可笑しいものですが、手作りナイフって凄すぎ…(笑)

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なおみ
2009年1月15日9:06

だぶるえんだー様
はじめまして!図書館の常連になると、いろいろなものが見えてきますね。
何度か児童書の棚にあった本が、整理週間や人事異動をきっかけに突然一般書に移動しているのに気づいたこともあります。昔は漫画家のイラストが表紙だと児童書分類、というパターンも多かったです。
ナイフの作り方ですが、・・・正直なところ、読んでみたいです(←その昔ガールスカウトでサバイバル仕込まれました)。

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だぶるえんだー
2009年1月17日19:52

大きい図書館はもちろん便利ですが、小さい図書館も・・・・・なんといいますか味がありますよね。去年、隣町で時代に取り残されたような図書館見つけましてね。入ってみると・・・・おお!コンピュータが導入されていないのです。むかし懐かしいカード棚(正式には何と言うのでしょう?)で検索するときの不思議な気持ち・・・・自分で自分の心境がよくわからないのですが。

先日紹介した本、調べてみると
「ぼくとナイフ」
という名前でした。岩波書店から1980年に出ています。お近くの図書館で見かけたら手にとってみてください。でも、悪用しちゃダメですよ?ははははのは。

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