姜尚中著。
話題らしいのでそして家族が間違って二冊買ったので読んでみた。

…プリマーブックスか?

とゆー印象だった。
いや、べつにヘンなことは全く言ってないのだけど。常識的なことを言っているのだけど。それだけにあまり新鮮には思わなかった。
今の世の中は、常識的なことを求めているのだろうか。

漱石は数冊しか読んでいない。もう少し読んだほうがいいか…
「プロテスタンティズムと資本主義の精神」は大学の教養課程で受けた講義(もちろん、姜尚中氏の講義ではない)なのでなつかしかったな-。
まじめだけれど軽い本でした。

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