この国書刊行会と文芸春秋で邦訳がすすみつつあるウッドハウス。
出版点数が増えるに従いダブリも増えるが、別訳でもういちど読んでも意外なほど無問題に面白いのであった(笑)

これはユークリッジやビンゴやフレディ・ウィジョンやの、雑多な短編集。愛妻とギャンブル衝動のはざまでたゆたうビンゴが特に可笑しいです。

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