アリゾナ。
西部劇好きには、ちょっとココロあたたまるようなページ。

http://mybeautifulamerica.com/arizona.htm

ヨーロッパの方が好きで、アメリカ本土に行ったことはないのだが(ハワイへ一度と、飛行機のエンジントラブルでアンカレッジに一泊させられたことがあるだけ)、もしアメリカへ旅するなら、やっぱり西部だなあ。東部には興味ない…

付近にこんなのもあって、このほうがより西部劇好き向けだろうけど、エンディングがちょっと、日本人には醒めるとこもある(だいたい、ウィドマーク様の名を挙げないのは許せん。…チラリと出てなくもないのだけれど)。

http://oldfortyfives.com/thoseoldwesterns.htm

コメント

nophoto
なにわすずめ
2008年10月14日19:25

こんばんわ、ボースン様。毎度乱入ごめんください。アリゾナのきれいな画面に癒されました。ウエスタンのサイト見ていて小・中学校時代西部劇にはまっていたのを思い出しました。マカロニ系はきらいでしたが。あの頃、本気で鹿皮のジャケットが欲しかったり、(ウィドマーク様が「襲われた幌馬車」で着ていたあれです)馬にも乗ってみたり。そして、何よりもあの頃は映画音楽全盛で、やたらLPが出ていました。勇壮な感じの「荒野の七人」や「OK牧場の決闘」などが好きでよく聞いたものです。フランキー・レインの「ジャズ・スペキュタキュラー」もあの頃買いました。(オッサンくさい趣味ですね)  映画音楽からつながりますが、「ラーラのテーマ」で有名なあの「ドクトル・ジバゴ」、あれを昨年初めて見たんです。で、昨年は、エジプト人のオマー・シャリフがマイブームでした。ウィドマーク様とはぜんぜんタイプが違って、重たそうですけども。「アラビアのロレンス」のときは精悍でしたよ、とても。彼の作品を見まくっていたのですが、ジャン・ポール・ベルモントと共演した「華麗なる大泥棒」は、もうご覧になってますよね?あれ、なかなか面白かったです。まるで、ルパン三世の実写版でした。エンニオ・モリコーネの音楽もよかったです。

ボースン
2008年10月14日23:34

やー、素敵ですよねー。「襲われた幌馬車」を思い出しますアリゾナ。
オマー・シャリフは実はほとんど見ておりません。が、「華麗なる大泥棒」は見た…かな?いや、「パリの大泥棒」か、私が見たのは…。そして「大頭脳」に「怪盗二十面相」に、いやもっとあったかな…んーむ、ベルモンド、異様に泥棒を演じた回数が多くありませんかね?(笑)ホント、ルパン三世をナマ身で演じられるのは彼くらいでしょう♪

実はジャン=ポール・ベルモンドも大好きで、とくに彼一流ののーてんきアクション・コメディが大のお気に入りなのです。ただこのジャンルの作品は、なかなかDVDになってくれませんし、昔はよく「男」シリーズとかTVでやってたのに今はぜんぜん…(;-;)

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