ニワトリはいつもハダシ【両A面】 (ソノラマノベルス)
2008年10月10日 読書
ときどき新刊が出ているのに気づくと手を伸ばす、火浦功。だけど新刊といってもたいていは再刊(笑)
火浦さんとしちゃ、ちょっとヌルめ(笑いが)と思いましたが、登場人物の一人が、「もーいや、この世代の男なんて。だれもかれもクレージーキャッツの影響受けちゃってるんだから!」というような事を叫ぶ場面がある。
…逆に、ちょっと納得しました。
クレージーとか。
日活無国籍アクションとか(この「ニワトリ…にも、“ハジキのジョー”というあまりにも殺し屋ぽすぎる殺し屋が登場する」)。
昭和30年代系の笑いの伝統が…。
好きなんだな、私って(笑)
考えてみたら、火浦さんを知る前は、さんざっぱら小林信彦のオヨヨ大統領にハマっていたのだった。オヨヨシリーズ…これがまた、やっぱり、クレージーとか日活(以下略)な与太とお笑いに満ちていたのだ。
うーみゅ、なつかしい…
(クレージーがではない。実はリアルタイムでは見てないのだ。オヨヨがなつかしい…(^^;))
火浦さんとしちゃ、ちょっとヌルめ(笑いが)と思いましたが、登場人物の一人が、「もーいや、この世代の男なんて。だれもかれもクレージーキャッツの影響受けちゃってるんだから!」というような事を叫ぶ場面がある。
…逆に、ちょっと納得しました。
クレージーとか。
日活無国籍アクションとか(この「ニワトリ…にも、“ハジキのジョー”というあまりにも殺し屋ぽすぎる殺し屋が登場する」)。
昭和30年代系の笑いの伝統が…。
好きなんだな、私って(笑)
考えてみたら、火浦さんを知る前は、さんざっぱら小林信彦のオヨヨ大統領にハマっていたのだった。オヨヨシリーズ…これがまた、やっぱり、クレージーとか日活(以下略)な与太とお笑いに満ちていたのだ。
うーみゅ、なつかしい…
(クレージーがではない。実はリアルタイムでは見てないのだ。オヨヨがなつかしい…(^^;))
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