太陽に向って走れ “Run for the Sun”
2008年10月8日 映画 コメント (8)
1956年、ロイ・ボールティング監督作品。
日本盤は出ていないので、英国盤DVDにて鑑賞。(字幕無しですが。ただ、ン十年前に録った吹替えのTV録画は持ってます。当然ウィドマークは大塚周夫さん)
日本じゃビデオすら出ていないのでネタバレ気味にいきます。
物語はというと…
メキシコのひなびた村。ニューヨークの雑誌記者ケティ(ジェーン・グリア)が、消息不明の作家ラティマー(リチャード・ウィドマーク)を探し出すべく、観光客を装ってやってくる。ケティはすぐに、村でだらだら遊び暮らしていたラティマーと親しくなるが、妻と友人に裏切られたことがきっかけで小説も書けなくなった…と苦しむ彼の姿を見て、スクープを諦めて村を去ろうとする。
彼女に惹かれ始めていたラティマーは、せめてメキシコシティまでは自分の飛行機で送ろうと申し出るのだが、ケティがうっかり磁石入りの鞄をコンパスの近くに置いていたため、飛行の方角を誤り、ジャングルの奥に不時着する羽目に…。
それでも、不時着地点近くの農場に住むブラウン(トレヴァー・ハワード)とヴァン(ピーター・ヴァン・アイク)の手で、二人は救出され、傷の手当も受けることができた。だが、荷物から銃が抜き取られていたり、ラティマーの機体が消えたり、そのくせ農場には別の飛行機が隠されていたりと、不審な出来事が続く。そして屋敷の周囲には獰猛な番犬が何頭も放たれている…
ブラウンたちは実は、奥地に隠れ住むナチの戦犯であった。このままでは口封じに殺されるだけ…。ラティマーは、新作小説の筋立て紹介にかこつけてブラウンの正体をあばき、取引を持ち掛けるが交渉は決裂。
ラティマーとケティは隙を見て屋敷を抜け出し、決死の脱出行を企てるが…。
銃を持ち、猛犬を何頭も連れたブラウンたちは執拗に追いかけてくる。女連れでのジャングル踏破はあまりにも過酷。だがラティマーは小説家とはいえ、アウトドア技術には長けていた(カジキ釣りやアフリカの猛獣狩り体験も豊富らしい。ヘミングウェイがイメージか?)。インディオからもらった山刀一本で道を切り開き、枝を切ったり縛ったりして罠を仕掛けたり弓を作ったり、野生の果物や魚を獲っちゃ、キッチリ夜の食事も確保。
うーん、サバイバル・ウェスタン「襲われた幌馬車」を思い出すなあ…アレも良かったが~(笑)
やがて、同じ道を行き来して臭跡をごまかし、一時的に追手をやり過ごすのに成功すると、ラティマーは決断する。「この隙に農場へ逆戻りして、ブラウンたちの飛行機を奪う!」
再び、さっきまでと逆方向へ(疲労困憊のケティを抱えながら)、決死のダッシュが始まるのだ。
でも、二人の得たリードなどわずかなもの。武器らしい武器もないのにどうなるどうする?
このジャングル逃亡劇、最後の20分のドキドキは凄いです(ちなみに96分の映画。このくらいのほうがいいよー)。
まあ時々、主人公たちのツメの甘さが出るトコはありますが、しろーとさんなんだしねー。軍人でもスパイでもないし。…大目にみましょう。
しかし、なんでこんなにサバイバルが似合うんだろうウィドマーク様、体格なんか全くフツー人なのに。
いや、体力ではなく、知恵と工夫と気力で苦難をのりきる姿がカッコイイんだな。
サバイバルにしろ、屋敷内をこっそり探りまわる動きにしろ、とにかく精悍!この一語に尽きる。しかも、元々のキャラがそうだから、じゃなく、演技でそうなってるらしいのが逆に凄いといつも思います。
ついでに今回、登場時は少年のように泥んこになって船遊びしているのが、ケティと知り合ってからちょっとこざっぱりした服装になるのが笑えます。ちょっと変わった開襟シャツ(ポロシャツ?)を着ていて、さりげにオシャレ。半袖はぐりぐりと少しめくりあげて、襟の後ろはちょっと立たせて。この人の現代劇はスーツ(軍服含む)で決めてる場合が多いので、珍しいパターンですが、たまにはこんなのもいいな★
ヒロインのジェーン・グリアはいかにも英国の女優さんらしく、知的で落ち着きがあり、ちょっと取り澄ました感じが(ある意味オバサン臭くもある)、デボラ・カーにも通じるようなタイプ。カーほどの大美人じゃないけど、横顔はかなり素敵で、ウィドマークとのマッチングも結構良かった気が…(追記・英国の女優さんじゃなかったと後日判明。でもスコットランド貴族だか王族だかの血は入ってるらしい)
最近知ったトリビアとしては、この映画製作時、彼女は不衛生な沼地のロケで怪我をして、悪い菌か何かにやられてそれで結構長く苦しめられたそうな。だからあまり他に作品をきかないのかなぁ…好きな映画なだけに、ある意味結構ショックでした。
…そして、実は、私がウィドマーク様の魅力に目覚めたのは、この作品(TV放映)から(それまでほとんど見たこともなかった)。小粒だけどぴりっと味のあるアウトドア・アクションの佳作だと思います。悪役のトレヴァー・ハワードも手堅く締めてくれてるし。
それにつけても、DVDは画面が美しくて素晴らしい。
並行して、どーしても気になる場合確認できるよう吹き替えVHSも回しているので比べると眩暈がしたほどだ(笑)。…ああ、字幕があれば言うことなしだったのだが。
小説家ならでは?セリフ回しも多少ひねった所もあるようだったし。吹替で「猛犬ども」と言ってた所でオリジナルが「バスカヴィルの犬ども」だったのには笑った。
http://www.amazon.co.uk/Run-Sun-Richard-Widmark/dp/B0019GJ3ZC/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1223595709&sr=8-1(英国Amazon)
≪追記≫
その後、なんとドイツ盤で英語字幕つきディスクが出たので買ってしまいました(爆)
http://13374.diarynote.jp/200908222128078235/ 参照。
日本盤は出ていないので、英国盤DVDにて鑑賞。(字幕無しですが。ただ、ン十年前に録った吹替えのTV録画は持ってます。当然ウィドマークは大塚周夫さん)
日本じゃビデオすら出ていないのでネタバレ気味にいきます。
物語はというと…
メキシコのひなびた村。ニューヨークの雑誌記者ケティ(ジェーン・グリア)が、消息不明の作家ラティマー(リチャード・ウィドマーク)を探し出すべく、観光客を装ってやってくる。ケティはすぐに、村でだらだら遊び暮らしていたラティマーと親しくなるが、妻と友人に裏切られたことがきっかけで小説も書けなくなった…と苦しむ彼の姿を見て、スクープを諦めて村を去ろうとする。
彼女に惹かれ始めていたラティマーは、せめてメキシコシティまでは自分の飛行機で送ろうと申し出るのだが、ケティがうっかり磁石入りの鞄をコンパスの近くに置いていたため、飛行の方角を誤り、ジャングルの奥に不時着する羽目に…。
それでも、不時着地点近くの農場に住むブラウン(トレヴァー・ハワード)とヴァン(ピーター・ヴァン・アイク)の手で、二人は救出され、傷の手当も受けることができた。だが、荷物から銃が抜き取られていたり、ラティマーの機体が消えたり、そのくせ農場には別の飛行機が隠されていたりと、不審な出来事が続く。そして屋敷の周囲には獰猛な番犬が何頭も放たれている…
ブラウンたちは実は、奥地に隠れ住むナチの戦犯であった。このままでは口封じに殺されるだけ…。ラティマーは、新作小説の筋立て紹介にかこつけてブラウンの正体をあばき、取引を持ち掛けるが交渉は決裂。
ラティマーとケティは隙を見て屋敷を抜け出し、決死の脱出行を企てるが…。
銃を持ち、猛犬を何頭も連れたブラウンたちは執拗に追いかけてくる。女連れでのジャングル踏破はあまりにも過酷。だがラティマーは小説家とはいえ、アウトドア技術には長けていた(カジキ釣りやアフリカの猛獣狩り体験も豊富らしい。ヘミングウェイがイメージか?)。インディオからもらった山刀一本で道を切り開き、枝を切ったり縛ったりして罠を仕掛けたり弓を作ったり、野生の果物や魚を獲っちゃ、キッチリ夜の食事も確保。
うーん、サバイバル・ウェスタン「襲われた幌馬車」を思い出すなあ…アレも良かったが~(笑)
やがて、同じ道を行き来して臭跡をごまかし、一時的に追手をやり過ごすのに成功すると、ラティマーは決断する。「この隙に農場へ逆戻りして、ブラウンたちの飛行機を奪う!」
再び、さっきまでと逆方向へ(疲労困憊のケティを抱えながら)、決死のダッシュが始まるのだ。
でも、二人の得たリードなどわずかなもの。武器らしい武器もないのにどうなるどうする?
このジャングル逃亡劇、最後の20分のドキドキは凄いです(ちなみに96分の映画。このくらいのほうがいいよー)。
まあ時々、主人公たちのツメの甘さが出るトコはありますが、しろーとさんなんだしねー。軍人でもスパイでもないし。…大目にみましょう。
しかし、なんでこんなにサバイバルが似合うんだろうウィドマーク様、体格なんか全くフツー人なのに。
いや、体力ではなく、知恵と工夫と気力で苦難をのりきる姿がカッコイイんだな。
サバイバルにしろ、屋敷内をこっそり探りまわる動きにしろ、とにかく精悍!この一語に尽きる。しかも、元々のキャラがそうだから、じゃなく、演技でそうなってるらしいのが逆に凄いといつも思います。
ついでに今回、登場時は少年のように泥んこになって船遊びしているのが、ケティと知り合ってからちょっとこざっぱりした服装になるのが笑えます。ちょっと変わった開襟シャツ(ポロシャツ?)を着ていて、さりげにオシャレ。半袖はぐりぐりと少しめくりあげて、襟の後ろはちょっと立たせて。この人の現代劇はスーツ(軍服含む)で決めてる場合が多いので、珍しいパターンですが、たまにはこんなのもいいな★
ヒロインのジェーン・グリアはいかにも英国の女優さんらしく、知的で落ち着きがあり、ちょっと取り澄ました感じが(ある意味オバサン臭くもある)、デボラ・カーにも通じるようなタイプ。カーほどの大美人じゃないけど、横顔はかなり素敵で、ウィドマークとのマッチングも結構良かった気が…(追記・英国の女優さんじゃなかったと後日判明。でもスコットランド貴族だか王族だかの血は入ってるらしい)
最近知ったトリビアとしては、この映画製作時、彼女は不衛生な沼地のロケで怪我をして、悪い菌か何かにやられてそれで結構長く苦しめられたそうな。だからあまり他に作品をきかないのかなぁ…好きな映画なだけに、ある意味結構ショックでした。
…そして、実は、私がウィドマーク様の魅力に目覚めたのは、この作品(TV放映)から(それまでほとんど見たこともなかった)。小粒だけどぴりっと味のあるアウトドア・アクションの佳作だと思います。悪役のトレヴァー・ハワードも手堅く締めてくれてるし。
それにつけても、DVDは画面が美しくて素晴らしい。
並行して、どーしても気になる場合確認できるよう吹き替えVHSも回しているので比べると眩暈がしたほどだ(笑)。…ああ、字幕があれば言うことなしだったのだが。
小説家ならでは?セリフ回しも多少ひねった所もあるようだったし。吹替で「猛犬ども」と言ってた所でオリジナルが「バスカヴィルの犬ども」だったのには笑った。
http://www.amazon.co.uk/Run-Sun-Richard-Widmark/dp/B0019GJ3ZC/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1223595709&sr=8-1(英国Amazon)
≪追記≫
その後、なんとドイツ盤で英語字幕つきディスクが出たので買ってしまいました(爆)
http://13374.diarynote.jp/200908222128078235/ 参照。
コメント
この作品、私も大好きなんですよ!中学時代一度TVで見たきりですが、妙に印象深く心に残り、また見るチャンスを待ち焦がれていました。 うれしいことに、たまたまボースン様の日記に出会い、最近、dvdが発売になったことを知り、今回調子に乗って、この作品も含むウィドマーク様の作品ばかり12本一気に海外版デビューで買っちゃいました。(パソコン不慣れな私には勇気がいりましたけど、日本語で買えるサイトで。) 当方、TV録画も無く、字幕なしは少々つらいのですが、ほんとーに画像の美しさに大満足!!まさに、「果報は寝て待て」ですね。 でもやっぱり、字幕があれば・・・とは思います。細かいニュアンスがようわからん。何十年前の記憶はアヤフヤで、弾丸1個をあんなふうに凶器として使ってたことも今回のdvdで再認識しました。よく覚えてなかった。 大塚さんの懐かしい吹き替えで久しぶりに聞いてみたいものです。ウィドマーク様本人の声は最高ですけども。 この作品、ちょっと異色な気がしますが、ジャングルや秘境も似合うウィドマーク様には、もっとこういう作品に出てほしかったな。続編やシリーズがあったらうれしいのに。
私のベスト3もボースン様と一緒です。「拾った女」、「襲われた幌馬車」そしてこの作品。この3本のウィドマーク様は、とーってもセクシーだ! 白いシャツのぐりぐりの腕まくりは、「拾った女」でキャンデイが二度目にスキップに会いに来る橋の下のシーンでも見られますが、似合ってますね。他の作品でもいくつかあったような・・・。太モモはイマイチだけど二の腕はステキ。 長々と書いていると、ミーハーのあまり冷静さを欠いていくようですのでこの辺で失礼します。
すばらしい、まさに同志!て感じです。「拾った女」に「襲われた幌馬車」、ホントに50年代のウィドマーク様はほれぼれするほどカッコよくて、ウットリでした。
それにしても小6以来とは、鋭いというか早熟というか。私がこの映画に出会えたのは高2くらいだったと思います。それに初注文から12枚とは。うーん、負けました(笑)
字幕はほんとに欲しいですよねー。英語字幕でも、ないよりはずいぶん助かります。というか、英語字幕って海外盤を買ってみると、結構セリフがそのまま表示されていて、短縮・意訳の日本語字幕より良いかもと感じることすらありました。
ウィドマーク様の声は私も大好きですし。いわゆる甘い美声ではないのですが、いかもアタマ良さそう!なキレの良い声ですよね~(勿論悪役の時は、結構変えてきてますけど)。声の通りが良く比較的聞きとりやすいのも嬉しい。…ブラウンとの対決時みたいに一気にまくしたてられると耳が追いつかないですケド(涙)滑舌が良いのも困りもの…なんちゃって。
そーゆー所はTV録画を頼ったりもしてます。もし、せりふ等確かめたいことがあれば気軽にお尋ねくださいませ。吹替えでどんなふうに言っていたかくらいはお答えできますので。
>白いシャツのぐりぐりの腕まくりは、「拾った女」でキャンデイが二度目にスキップに会いに来る橋の下のシーンでも見られますが、
ええ、あの時のラブシーンは本当によかったです!
ちなみに、白シャツ腕まくりというと、「拳銃の罠」でも白シャツ・ネクタイに腕まくりでしたよー(長袖だけど)。それにしても今回のシャツ、よくみると胸から下にはボタンがなく、かぶり着タイプなのに、材質的にはポロシャツのようなニットではなさそうでしたよね(普通のワイシャツみたいなハリのある感じ)。元売れっ子小説家の役だから、いつもより、ファッションもひとひねり入ってるんでしょうか。
私も真性のミーハーなので、そういう些細なことで、いくらでもおしゃべりが続いてしまいそうです(^^;)
いつでもまた、お立ち寄りくださいませ。
最初は実は、ヒロインにちょっとイラついたりしたもので。そもそもコンパスの横にバッグを置かなきゃ不時着する事態にならなかったわけで、最初に拳銃置いちゃいかんと言ってコンパスのことを説明しているのに、その横に磁石の入ったバッグを置くなんて、うっかりとはいえ、ヒドいです(笑)。
それはともかく、ウィドマークさんはカッコ良すぎますねえ。村人から刀を渡された姿は“似合いすぎ!”って感じでしたし、ジャングルでは食料を確保し、罠を作り、獰猛な犬と素手で戦いと、サバイバル術に長け、しかもそれを実行していくタフさを備え、なおかつ冷静で知的というヒーローぶり。「俺たちの武器はライフルの弾が一つだけだ」なんてセリフも妙にカッチョ良いです。
年末のことを気にせず、やっぱり注文しちゃいそうです!
「太陽に向かって走れ」も確か、現地で仲良くなったタクシーの運転手に「働き過ぎるなよ」とか声をかけるシーンがあったと思いますが、「あくせく働かずに、自然を楽しみながらゆっくり生きること」を勧めてくれている気がします。
「襲われた幌馬車」も、ヒロインに「星空を屋根にして暮らす」みたいなことを言って口説いてましたよね。「アラモ」でもクロケットにメキシコの良さを「俺を感激させたのは、生きることを恐れない勇気だ。彼ら(メキシコ人)に大事なのは今日のことで、金や明日のことじゃない。ヤンキーは彼らを怠け者と言うだろう」と説明します。
「長い船団」のロルフも、ほしいのは宝物じゃなくて、宝物を探すロマンを求めているわけで、似たキャラクターのように思います。
実人生でも夜遊びなどより牧場経営に熱意を注いでいたそうです。
動画で日本語吹き替えを見て、それだけでは満足できず、ドイツ版英語字幕付きのDVDを買いました。
でも字幕なんかみないでひたすらウィドマークの軽快な動きにしびれています。
野生の動物が持つ美しさですね。無駄な贅肉がありません。空腹な時だけ餌を食べ、必要な時だけセックスをする。そこが人間と違い非常に禁欲的ですね。
DVDは本当にきれいでした。
話はそれますが、彼の晩年のTV作品に「バイオレンスマスク・銃弾のえじき」という何ともおどろおどろしい作品があります。キースキャラダインがでていてそこそこ楽しめます。その中で、ウィドマークはダッフルコートを羽織ったり、セーターを着たりしてよかったですよ。
>野生の動物が持つ美しさですね。無駄な贅肉がありません。空腹な時だけ餌を食べ、必要な時だけセックスをする。そこが人間と違い非常に禁欲的ですね。
たんに筋肉がモリモリついてるだけのマッチョなではなく、はりつめた神経、反射神経を強烈に感じさせる、知的でシャープなタフネス、なのがイイんですよね★
「銃弾のえじき」は私も数年前に見ました。確かに結構楽しめましたね。ラストはあとひとひねり欲しかったけど、その不満はウィドマーク様のせいではありませんし(爆)
ちなみにこの日記、左側の「テーマ別日記一覧」の中の、★映画索引★ からリンクを辿ってもらえれば、私の日記の中の映画レビュー一覧が出ます。そこから好きな映画の日に飛べますよ。よかったらご利用下さい。