本篇よりも、フリーバトルの方が難しくなってきた(笑)

二話続けてアキュートメンバーと戦って、結局彼らを仲間にする。結構いい装備してるのが嬉しい。11話はまた連戦になっていたのがしんどかった。いや、楽勝びんびんなのだが、特に二戦目の足場が悪くて移動に手間取り、途中セーブも出来ないのでめんどくさいのだ。
アキュートもオプテュスも今のところ魔法系いないし、弓兵は自軍の弓キャラ・スウォンに攻撃防御力アップ魔法をかけてタイマンさせたら反撃も入れて二ターンでカタづく。そして進軍。

敵は遠くにいると全然こっちへ来ないし、接触する位置までいかなくても近づいたらこちらへ寄ってくるし、今のところ飛兵はいないし、肉弾攻撃の敵相手にするのは基本的にとても簡単だよねぇこのゲーム。特に私の趣味で、間接攻撃マンセーラインナップ組んでるし(^^;)
ウチじゃ直接攻撃しか出来ない奴の出番があまりないんだ。レイドが唯一「壁」扱いなのだけど、いなくても(今回彼を出せないマップもあった)全く困らなかった。皆ATK(キールはINT)ばかりズンズン上げて、防御は後回し。でも相手の手が届かない所から倒すから無問題。ナツミは斜めから(つまり反撃なしで)ナイフで斬ることもあるのでATK1とINT2って感じで上げてる。中途半端だが、最前線には出さないしまあいい。
タクティクスオウガ時を思い出すよ…あの時も肉弾系は弓一人きりで、あと全員魔法メインだった。タクティは敵が進軍してくるから、もっとギリギリな戦いだったけど。

それに比べるとフリーバトル「マリルの岩棚」は異常にキツかった(^^;)あとから出てくる「スピネル高原」と比べてもキツい気が…。平地と崖上にクッキリ別れ、簡単に登ったりおびきよせたりしにくい地形。高低差がここまでキツイと直接間接とも攻撃できそうでできない。しかも敵の半分が人間より防御の高いリザディオ。崖上の魔術系二人もそれなりの強さの範囲攻撃魔法を二回使えるキャパがある。HPや魔法防御の低い者がウッカリ近づくと一発昇天させられかねない…

結局崖下リザディオはひたすらスウォンの弓で、相手の届かない五マス先から何度も削っては逃げ、多少減ってきたところでガゼルとアカネの投具でトドメ。キールのMPも回復役のMPもここはまだ温存。崖も意地悪。端から攻めたいのに魔法系寄り中央部へしか上がれない。比較的魔法防御があるスウォン・アカネ・ナツミと、MP減らし攻撃を持つガウム、当然魔法防御だけは高いキール(笑)を先頭に登ってゆく。
ひやひやしたけど、地形が極端なぶん、逆の端のリザディオがあまり寄ってこなくて助かった。
魔法系すらキールのブラックラックを食らえばシリモチを着くので、無事キールを上にあげればあとは結構どうとでもなって、めでたく全敵殲滅。

早くココ落としたかったのは、良いナイフが入手できるアクセサリがもらえるため。平均Lv.16でクリア。

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