黄ばんだ「最後の国境線」をチョコチョコと読み返す(だって学生時代のだもん…)。なるほどー、あんなに改変されていたけど、エピソードの欠片がぽつりぽつりと、映画版では別の場面で使われてたりする。色々考えた末の改変なんだろうね、と少し感心。
一番大事な「ダヴィゼーニャ」とか残せなかったのはやはり残念だけど。
しかし、黄ばんでるのはまあいいとして、昔の文庫本ってどーしてこう字が小さいのかッ!

もはや若くない私の目には、結構厳しい…のが、何よりも、泣ける事実であった。くすん。

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