トマス・キッド六巻目。
超有名なアブキール湾の海戦、そしてアクレ防衛戦と、歴史上でもメジャーな戦闘にかかわるキッド。ネルソンのカリスマに触発され、もっと上をめざすぞ、自分も運をつかむためガンガン積極的にいくぞーと、気合の入り方もハンパでなくなってきました。(しかし、道は長いぞ)。
すっかり士官らしくなり、安定感が出ましたが、そのぶんキャラの個性は「普通」になってきたかも。これまでの「水兵出身ならでは仕様」が特に好きだったってわけでもないが、シリーズもここからが正念場かな。

コメント

翠雲
翠雲
2008年5月14日9:26

あ、知らないうちにでてる〜(アラートかけといたのに!)いつもいつも情報ありがとうございます。助かります。

ボースン
ボースン
2008年5月14日20:00

お役に立ったとは光栄です。まだまだ頑張ってほしいですねキッド。でもオーブリーのほうがもっと熱烈に待ってる私(笑)

翠雲
翠雲
2008年5月15日0:11

それは言えてます(私も!)

ボースン
ボースン
2008年5月15日7:28

レンジの学問好きなところを見るたびマチュリン先生を思い出して、ついひき比べちゃうんですよね(^^;)

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