ようやく「ケルティック・スパイラル」篇終了。一応時々立ち読みとかしているのだが(オイ)、複雑で骨太のサスペンスは、やっぱりまとめて読まないとね。お笑いのほうもね。
番外のマダムの妄想編は、伯爵まで少佐のコスプレ見たさに完全にマダムにあいのりしてしまっているのが笑えた。盗撮裏ビデオは、うまくルコック君に修正してもらえたのかな?

しかしほんとに中世好きな青池先生である(いや、ケルトは古代か。とにかく欧州史好き)。先日の日記の「獅子王リチャード」等もお好きなのではないだろうかと、勝手に想像をふくらます私であった(実際、十字軍に行った騎士が主人公の話とか、現代モノでも馬上槍試合の再現イベントをやる男たちの話とか描いてるもんね!)。

秋に放映終了するまでにもう一度見にいこうかなぁ。チマタにはGyao動画をPC内に録画する裏ワザもあるらしいが。ううむ…(でもかなり面倒くさそうだしなぁ)

コメント

nophoto
オショーネシー
2008年5月11日22:02

おお、「エロイカより愛をこめて」まで趣味が一緒だとは(笑)
伯爵の少佐に対する限りない愛と妄想、ジェームズ君がこの後どこまで落ちぶれていくのか目が離せない作品であります。
青池先生、「アルカサル」の最後は不満なんではないかと密かに思っておりますが(どう考えてもページがたらんでしょうに)。

ボースン
ボースン
2008年5月11日22:56

おお、エロイカでもシンクロするとは(笑)
しかしジェイムズ君、ケルト妄想編ではこれまでにないくらい活躍しまくってた気がしますよ〜。黄金探知機はもはや人間の域を超えています(笑)
ちなみに、私、ロレンスも大好きです。びみょーに違うんだけど少佐への愛と妄想について、伯爵と競り合ってるのがおかしい(笑)あんなにアホなのに一脈通じちゃうのは英国人同士だからか?

そして「アルカサル」。大昔、コミックスで読み進めていって、ちゅーとはんぱな所で終わって「続きの出るめどはついてません」と書かれているのを見た時のショックは忘れられません(^^;)去年突然、完結編が出ると聞いた時はビックリしました。これほどの間があいてから…あ、もちろん躍り上がりましたが。
絶対、自分でも描き足りてない筈!と私も思いますが、それでも完結しないよりは、良かった…のかな…。良かったんですよねきっと。

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